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【囲碁】【kindle出版】世界で唯一のnoteを使った囲碁書籍の出版方法/起業・副業を考えている人は必見!今や出版はノーリスク!!
こんにちは!
最近、地味にYouTubeを始めたIGOcompany-Uこと、
宇佐美@毎日note継続中(457日目)です!!
![](https://assets.st-note.com/img/1731662603-ntl60IERJQfGMC4cgAvZaduD.jpg?width=1200)
公益財団法人日本棋院での15年間の勤務を経て、文章を書いたり、「川崎囲碁普及会」「川崎囲碁サークル(宇佐美囲碁教室)」「新百合囲碁学園」などなど「囲碁」の普及活動をしたりしています。
本日のnoteは、
【囲碁】【kindle出版】世界で唯一のnoteを使った囲碁書籍の出版方法/起業・副業を考えている人は必見!今や出版はノーリスク!!
って題名です。
ちょっと大げさに書いてみましたが、
出版スキルが身に着くと、人生にとって明らかにプラスなんじゃないかと思いますので、今回は有料記事としてkindle出版の方法を解説していきます。
いちおう、このnoteを書くにあたって調べてみたんですが、囲碁書籍の出版方法を解説している記事は、今現在調べたトコロ、この僕のnoteしかないみたいです。
ちなみに、この方法で、通常の普通の本のkindle出版も可能です。
値段を3,980円に設定してみましたが、それ以上の「価値」は間違いなくあると思います。僕も最初の頃に、こんな記事があったら、間違いなく楽でしたね。。。
実際に1年で10万円以上のプラスになりましたし(ちゃんと後述します)、このような記事があれば、出版にあんな無駄な時間はかからなかったのになと感じていますので、有意義な内容をお伝えします。
おそらく、出版の時に滞った時間は30時間はくだらないと思うので、結構な時短になると思います!
あやしい(って言ったら失礼ですけど)教材系(?)のnoteで、すぐに「○○円儲かります」って書いたりしてますけど、本当かどうかはわからないじゃないですか。
僕は、このnoteを毎日ずっと書いてて、本を出版した際にも報告をちゃんとしていますので、それらの実際の収益の画像も上げて、しっかり根拠を示したいと思います。そうすれば少しは信用してもらえるんじゃないかと。
あと、これもお伝えしたいですけど、本を書くって結構楽しいものですよ。
良い時間の使い方と言いますか、購入してくれる人がいると嬉しいですしね。このnoteを読んでくれてたり、テキストでちゃんと情報を得ようとしている人は、読むことも書くことも好きな方なんじゃないかと思います。
ただ、今までは自分も本を書いてみたいなと思っても、自費出版するコストがかかりすぎで断念した方も多いんじゃないでしょうか??
以下は、
適当に検索して、
自費出版の見積もりをしてみたものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1731566186-L893PN2Et0wickhjlRuQOrxG.png?width=1200)
(※このサイトを引用したことに他意はありません。たまたま検索していちばん上に出てきたサイトです。)
ソフトカバーの100ページの本を300部出版すると、合計金額は「398,475円」にもなってしまうようです。
あくまでこのひとつのサイトの見積もりなので、もっと安いトコロもあるかもしれません。
とはいえ、
今回紹介するkindle出版のコストは「無料!0円!!」ですので、比べ物にならないと思います!!
正確に言えば、このnoteを購入してもらったとしたら3,980円の費用がかかるかもしれませんが、それ以上の利益はちゃんと得れる筈です。
そして、
それ以外には一切費用がかからないのがkindle出版の良いトコロです!!
※パソコン代とか、電気代とか、そういう諸経費は省いて話しています
ちなみに、
題名で「kindle出版はノーリスク」って書いてみたいんですが、何でかっていうと、僕は最初の1冊目を出版したら、色んな人から「お金がかかったでしょう?」って言われたんですよね。
それに対して「いや、1円も僕はかかっていませんよ。時間は多少かかりましたけど」と答えると、ちょっと不思議そうな顔をされました。
本を出版する=自費出版っていう認識があるんだと思います。
今は、そんなことは全然ありません!!
Kindle出版のペーパーバックは、オンデマンド印刷と言って、注文を受ける度に一冊ずつ印刷するシステムなので、普通の出版のように最初に何千部も印刷する必要もありません。
在庫を持つ必要もなく、初期費用という概念もないんです。
何故なら、Amazonさんが売れる度に、印刷して送ってくれるからです。
というわけで、
題名に「ノーリスク」って書いてみたんですが、伝わりますでしょうか?
リスクゼロで、やればやるほど、利益を見込めるスキルなら、身に着けておいた方が得のような気がしませんか??
時間が出来たら、本を書いて暮らしてみたくありません??
って、ちょっと売り文句みたいに書いてみます(笑。
自分の棋譜を記念に保存して、1冊、自分の分だけ購入するってことも可能です(印刷はAmazonさんがしてくれます)。今まで出版社さん、印刷会社さんに頼んでた人は、目から鱗なんじゃないでしょうか。
ちなみに、
僕が囲碁の本を何冊も出版していることは、
このnoteを読んでくれている方なら(毎日コツコツ囲碁の魅力を伝えたいなと思ってnoteを書いています)お分かりだと思いますが、
実際に、囲碁書籍を作った上での苦労した点やコツなども、詳しくお伝えしようと思います。
僕の売りは「囲碁」だと思うので、囲碁書籍って題名に書いていますが、何度も言うように、こちらでお伝えした方法で通常のkindle出版も可能です。是非ぜひ試してみて下さい!!
それからさっきも言ったように、実際の僕の収益も載せておきます。
去年から出版を開始しまして、
こんな感じで印税(?)をもらっております。
![](https://assets.st-note.com/img/1731566730-rM2qdBXISplWEOZcNvoiP1wA.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1731566801-l7PbsacShpLZQutgTOnfN21d.png?width=1200)
最初の頃は、無料で販売していましたし、囲碁っていうマイナーな分野の本なので、めちゃくちゃ売れているってワケではありませんが、毎日100円とか200円とか入ってくるのは嬉しいものです。
1回書いてしまえば、とりあえずAmazonさんがなくなるまでは、ずっと、ちょっとずつ印税がはいるワケです。ある意味年金です。
購入がなくてもKindle Unlimitedの方が1ページ読んでくれると0.5円くらい入ったりもします。たまに一気に凄い読んでくれている方もいて、誰かの役には立っているんだなぁと喜びを感じたりもしますね。
検索してもらえば分かると思いますが、今のkindle出版コンサルって数万円かかるみたいですので、それをかけるくらいだったら、この記事を購入して、まずを1冊出版してみてみるのがオススメです。
やってみれば要領が分かってくると思います。
兎に角、やってみるのが大切ですよね。
また、是非ぜひ、つまづいたトコロは(そういう事がないような記事を目指していますが)、検索して調べてスキルを身に着けていって下さい。
別に無理にご購入下さいっていう記事ではありませんの、必要だな、覚えたいなって方のみご購入をご検討いただければ嬉しいです。
それから、
すみません、
これは宣伝ですが、
このnoteも含めて、僕のこれから書き続ける約10年分の有料記事を「全て」読めるマガジンは、5,980円で販売していますので、もし宜しければそちらもご検討下さい。
この3,980円の有料noteも、今まで書いた有料記事も「全て」5,980円で読めたりもします(有料記事は、10年間は更新し続ける予定です。あと7年くらい)。
ホント、今のトコロ、世界で唯一の囲碁のkindle出版を解説したnoteになると思います。
こんな感じに有効利用してもらえれば!
・自身の棋譜/指導碁譜などをまとめて1冊の本にしたい人
・研究している局面、定石についての発表したい人
・ビジネスへの活用したい人(囲碁以外も可能です)
質問があれば、その都度、加筆修正するつもりなので、購入して頂いた方はお気軽にコメント頂ければと思います。
僕も色々なサイトで調べながら、kindle出版に取り組んだんですが、ホント、色々なアクシデントがありました。実際にやってみると思った以上に時間が取られるので、そんなちょっとしたポイントも載せていきます。
アクシデントの一例はこんな感じです。
・画像をアップして、確認もしているのに出版の直前で画像が表示されない/消える。
→画像は3MB以内で100枚とありましたが、例え3MB以内でも1枚1枚の画像が重ければ表示されません。その解決方法は、こちらの画像縮小するサイトを利用して、それぞれの画像サイズを縮小します。また、時間が経過すると(何故か)画像が消えるので、全部を一気にアップして、すぐにデータにする方が良いです。僕は100枚アップした後に消える→また、アップするを3回くらい繰り返しました(笑。
・PDFのサイズが合わない。本にするサイズに適さない。
→Wordでページのフッター(下の部分)にページ数を入れるのですが、それがあるせいでサイズが適さないと言われてしまいます。解消するには、フッターの編集から位置を22㎜くらいに設定るする必要があります。
・表紙を作ったけど、サイズが合わない。
→これは有料部分で詳しく。文字の位置の問題で、ペーパーバック版の出版が何度かやり直しになったこともありました。
などなどです。
こんな痒い所に手が届く的な解説もする予定です。
最近は「最初に調べた出版方法よりも、めちゃくちゃ簡単なものがあるじゃないか」って気づいたので、それを踏まえて、いちばん簡単で、わかりやすく簡明な出版方法を紹介していきます。
あっ、それから、
最後に大切な大切なメッセージを。
記事を購入してくれた方は、その後すぐに「とりあえずやってみる!」が大切です。もちろん、出来るだけアクシデントがないように詳しく解説しますが、ちょっとしたトラブルが出てきても、それを解決する過程で出版のスキルが身につくと思います。この記事が、その助けになれば嬉しいです!
それでは、
今まで出版している僕の書籍を紹介して、有料部分に移りたいと思います。
以下、有料部分。
ご購入宜しくお願いします。お値段以上の「価値」や「スキル」が購入して下さった方に届くと嬉しいです!!
サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。