「ECサイトを作ったら、すぐに売上が十万円越えましたって話」
こんにちは。IGOcompany-Uです。
囲碁教室をしたり、原稿を書いたり、指導碁をしたり、囲碁でご飯食べてます。
ホント、コロナで生活が一変して、今は出来ることをやりながら、週に3日ほど働いて、ささやかに生きてるんですが、好きなことを仕事に出来ているので、ある意味、良い生活なんじゃないかとも思ったりもしています。
で、すみません、ちょっと露骨なタイトルなんですが、こういう題名の方がやっぱり読まれる傾向にあるんだなと思いまして。
いや、嘘でもなんでもなく、そのまんまですが。
ちなみに、今まででいちばん良く読まれている記事は、
「囲碁で稼ぐ、囲碁を仕事(副業)にしたいと考えている人達に」です。
「稼ぐ」とか「起業」とか「副業」とか、やっぱり情報を求める人が多いんだと思います。
この記事の中に「ロシ〇のウラジオスト〇で行われた国際大会に、日本代表として参加したんですよ」って文言入れたら、
自動的(?)に、noteから、
「ロシ〇・ウクライ〇に関係する内容の可能性がある記事です。極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。」って注意書きが入ってしまいました(笑。
次に読まれているのは、
「囲碁でご飯食べてます。」です。
「おそらく、今は「起業」とか「副業」とか、そういうワードが注目されていて、そんな中「囲碁」で稼ぐというのも、ひとつの選択肢になっているんだと思います。「囲碁でご飯を食べたい」って思っている人への気づきや、ある程度の「価値」を提供出来たらなと思います。」
と、ここで書きました。
いちばん読まれていないのは、
ですね。それなりに良いこと書いたと思ったんですけど(笑。
で、話を戻して、
「ECサイトを作ったら、すぐに売上が十万円越えましたって話」です。
ECサイト作ったら、半年もせずに売上が10万円超えました。
去年の10月14日に最初の体験チケット(2,000円)が売れまして、今年の2月22日に売上が10万円超えました。
今更ながらネットの力って凄いんだなと思いました(ホント今更)。
数年前まではお仕事貰いながら、色んな所で働いて、囲碁でご飯食べていたんですが、やっぱり周囲の目とかありまして、自己ブランディングと言いますか、そんなたいしたもんじゃないんですが、発信を心がけてこなかったんですね。
目立ちたくないと思ってましたし、出る杭は打たれるような環境だったので無難に仕事してたんですが、
今思うと、みんなが喜んでくれるサービスや価値を提供することに自信がなかっただけというか、頑張らなかっただけなんだなと感じています。
noteを書くようになったのは、
15年以上囲碁を仕事にしてきて感じたことや、価値のある情報を提供したかったのと、
囲碁を打つ人はもちろんですけど、囲碁を教える人も増えれば良いなと思って、何か参考になればと思って始めました。
は、結構読まれてます。
ここでは教材のひな形をサポート付で500円で売っているので良かったら見てみて下さい。9割の部分は無料です。
もちろん、書いていく中で、
自分の教室を知ってもらえたら良いなと思いますし、
書籍を紹介したりもしているので、出来ることなら、このページから購入して欲しいなって気持ちもあります。
自分が読んだことない書籍は紹介していないので、その部分は信用してもらえたら嬉しいです。
ちなみに、ECサイトを作る利点って、検索されて沢山の人から見てもらえるってのもそうなんですが、
お客様に「こういうサービスを提供しているんです」って堂々と案内出来るようになるって事が良いことだと思います。
「見てみて下さい」で説明が終わりますからね。
それから、手数料などはかかってしまいますが、購入をしやすいってのも利点です。お客様にとって、お金の受け渡しって、考えている以上にストレスなんですよね。
僕は、個人レッスンを90分8,000円で受けているんですが(会社経由だったらだいたい2万円、月に2回以上あるようだったら90分6000円、オンラインレッスンや教室だったら3,300円、回数券使うなら2,750円って感じです)、
直接頂いたり、振り込みをしてもらうってお客様にもちょっとした手間をかけさせてしまうんですね。ECサイトなら、クリックだけで支払いも楽ですし、クレジットカードを使うこともできます。
というワケで、囲碁に限らず、
これから何かしらの価値を提供したい、仕事にしたいって思っている人は、ECサイトを作っておいた方が良いですよ、って話でした。
作り方はいずれ書こうと思います。
最後に宣伝で、僕の教室の「オンラインショップ」を載せておきます。良かったらご覧になってみて下さい。
おまけ
ECサイトを作るなんて当たり前じゃんって思った人、その通りだと思います(笑。なんで今までやってこなかったんでしょうね。でもしょうがないですよね。遅すぎるなんて思わずに、出来る時から、出来ることをやっていくしかないですからね。