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【立体囲碁】Tamago(玉碁)!
こんにちは。
IGOcompany【U】@毎日note継続中(315日目)です。
公益財団法人日本棋院での15年間の勤務を経て、文章を書いたり、「囲碁」の普及活動をしていたりします。
「宇佐美囲碁教室」っていう教室や、武蔵小杉の「永代塾囲碁サロン」にて指導碁や交流会、「新百合囲碁学園」の学園長を任されたりしながら、世田谷や麹町、大学などで囲碁を教えて、ご飯を食べてます。
また、棋士の先生と協力して、川崎で囲碁を打てる場所を「兎に角、たくさん」つくろうと「川崎囲碁普及会」を立ち上げました。
先日、発売した本も好評発売中です.
(良かったら、サンプルだけでも眺めてみて下さい)。
Amazon.co.jp: 【囲碁】「ヨセ」を勉強しようと思った時に最初に手に取るヨセ図鑑①(上巻) eBook : 宇佐美 太郎: Kindleストア
こないだオンラインレッスンについてのnoteを書いたんですが、嬉しいことに新しく2名の申込、1名のお問い合わせがありまして(ありがとうございました!)。
ポストもしたんですけど、
オンライン指導碁の申し込みが、早速ありました。ありがとうございます(嬉しい)!あまり宣伝してなかったけど、こういうのがあるんですよって伝えるのって、ホント大事だなと思いました。囲碁を打ちたい、勉強したいって需要は、やっぱりちゃんとあるんですよね。
— 宇佐美太郎(宇佐美囲碁教室) (@sakinohaka0520) June 24, 2024
囲碁を知りたい、囲碁を教えて欲しいって需要は確かにあるんだと思います。皆さんも「棋力が野狐八段になってから」なんて思ってないで、まずは行動してみて下さい(何かあればお手伝いします!)。
色んな人が「囲碁を教えてみる」ってアクションを起こすと、囲碁界にとっては良い動きが起こるんじゃないかと思ったりもしています。
こちらは、オンラインレッスンの紹介note。
今週は、5名のオンラインレッスンがあることになります。
本当に嬉しいです。満足してもらえるように頑張ろうと思います!!
ちなみに、
オンライン指導碁・レッスンを受け付けている時間帯は、基本、こんな感じです(7月までは「月曜日の指導碁会」があるので、13時~17時は×)。
![](https://assets.st-note.com/img/1719371646359-guW6M8aUcR.png?width=1200)
体験は、2,200円なので、是非ぜひ気軽に受けてみて下さい。
自分で言うのもなんですが、1対1のオンライン指導碁の中では、かなりお得な設定になっております(値段を上げないといけないんだろうなぁ~って悩みつつ、もう何年もこの値段で開催していますね)!
(値上げしたからって怒る方はいないと思いますが)育児の合間だったり、朝活としてだったり、僕と打つのを週に1回の楽しみにしていてくれる人も多いので、(今のトコロは)このまま続けていきたいなって思っています!!
で、
(ちょっと最初が長くなってしまいましたが)、
本日のnoteは、
【立体囲碁】Tamago(玉碁)!
についてです。
ご存じですか??囲碁でご縁が出来た中尾さんから頂きました(本当にありがとうございます!)
yahooニュースにもなっていましたので、→こちら
![](https://assets.st-note.com/img/1719372900528-pAmJ9C3v9K.png?width=1200)
引用してみたいと思います。
以下、引用です。
広まるか立体囲碁 話題のゲーム、22日に体験会 埼玉の会社員考案 実用新案登録
埼玉県蕨市の会社員中尾誠さん(42)が考案した立体囲碁「玉碁(たまご)」が話題となっている。中尾さんは「皆さまで玉碁を育てていただけるとうれしい」と話し、これまでにない新たな遊び方の考案や、それぞれの楽しみ方を見つけてほしいと呼びかけている。
「玉碁」は、ロッドと呼ばれる細長い棒の五角形が二重の正十二面体を形作る、ユニークで全く新しいゲーム。碁石を置く場所は40カ所で、石をつなげ、たくさん打てた方が勝ちとなる「玉碁つなぎ」や、石をつなげ陣地を作る「玉碁の輪」などの遊び方がある。 中学時代に囲碁を始めたという中尾さんは2016年5月に東京都内で行われた「アナログゲームを作るラボ」に参加。ゲストとして招かれていた日本棋院所属棋士の林漢傑さんに立体囲碁のアイデアを話したところ「面白そうですね」と言われたことを機に、開発をスタートさせた。 初めは綿棒をつなげて試作し、木工好きの友人の協力を得て立体を作成。その後、交点の裏表にどう碁石をくっつけるかを考え、マジックテープや磁石を使うなどの試行錯誤を経て、交点を回転させる仕様を開発した。そして相手より多く陣地を取るなど、囲碁の勝敗ルールよりもシンプルにし「先に置けなくなった方が負け」とする考え方を導き出した。開発やルール考案を通じ中尾さんは「私ももう一度、囲碁がある程度打てるように勉強し直したい」と思うようになったという。
アイデアは立体ゲームとして20年に実用新案登録。23年には普及促進を目指す「日本玉碁協会」も発足し、メーカーとの共同企画・開発を経て同年、店頭販売を開始した。 中尾さんは、「身近に親しまれ遊べるオブジェとして、玉碁がさまざまなご家庭で笑顔が生まれるきっかけになれば、考案者として望外の喜び」と話す。 「玉碁」は22日午後1時半から、蕨市福祉・児童センターで行われる催し「いご・しょうぎマン」で体験できるほか、東京都渋谷区代々木2丁目のボードゲームカフェ「リトルケイブ新宿南口店」などで楽しむことができる。
とのことです!
いかがですか??
やってみたいなぁって思った人は、今週末、武蔵小杉の永代塾囲碁サロンに持って行きますので、遊びに来てみて下さい^^。
6月29日(土)は、
「土曜日の交流対局場」と、「有段者研究会U研」がございます。
玉碁は、組み立てが必要なようなので、実際に体験してみた感想は後日!
こども達にも遊ばせたいなって思っているので、来月の「こども対局場」でもご用意してお待ちしております!!
それでは、
今日のnoteは、これくらいで。
本日も、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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