第4回 ティータイム囲碁体験 囲碁はからだに刻み込まれる
どうも囲碁アートの関です!
9月30日(土)、恒例のティータイム囲碁体験でした!
今月は10月28日、同じく(土)15:00~16:00 です。お気軽にぜひ!
今回は、『ヒカ碁』のゲームでかなり前に練習して、久々に囲碁する!という方が来られました。
私も小学校のころにヒカ碁きっかけで碁を始めた世代。約20年前です。
当時は一時期、クラスの休み時間で囲碁が流行っていたくらいで、囲碁にふれたことのある人がじつは多い世代だったりします。
囲碁の世界でよく言われるのですが、囲碁はブランクがあっても腕が落ちにくいみたいです。(むしろ強くなる人もいる)
ミニサイズの9路盤で何回か遊んでみたら、みるみるうちに思い出されていました。
私はよく水泳で例えます。
水の中という違う空間での動きを練習することと、
碁盤の中での動き方を練習する囲碁。
もう十年くらい、プールとか行ってない気がしますが・・・
いざ泳ぐことになれば、すぐにコツを思い出せるはずです。
体が覚えているからです。
囲碁もたぶん同じで、
ここが取れそう、取られそう!とか、
ここが陣地になった!という感覚は、論理だけでなく頭と体の全体で感じていることなのでしょう。
終わった後は、泳いだ後みたいな気持ちよさがあり、きっとビールなどがうまいはずです。
(写真は、先日の平井のおまつりです。)