大庭絃子 第4回公開収録
記:永代和盛
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【報告】大庭絃子 公開収録 2018.02.04
認定対局
大庭さんは前回の3回目のチャレンジで26級を認定されています。
認定対局は9路盤で行っていますが、石の生き死にがクリアできれば13路盤へというところへ差し掛かっています。9路盤卒業までもう少しですね。
内容のほうは、陣地取りがうまい大庭さんですが、課題どおりに石の生き死にで苦労しました。一隅分の黒ががっぽりと取られてしまったのです・・・。
しかし、その後は気を取り直して、新天地へ向かい、見事に2目勝ち!
25級の認定でした。
そこで、私がかけた言葉は・・・。
永代「石の生き死にができるまでは13路盤に行かせません!」
我ながら、厳しい(笑)永代囲碁塾の塾長は厳しいのです!次回が楽しみですね。
フリータイム
「クラシック音楽イントロドン!」です。
テレビ番組のようにランダムで選曲してしまうと、絶対に正解はしないので、CDを用意してもらって、その中から大庭さんがワンフレーズの演奏をするというシステムです。
私は、移動中などにかなり聞き込みをしました。
記憶力が弱い私としては、その曲を調べて、印象付けてみたり、題名を100回くらい連呼して、無理やり覚えてみたり・・・。
囲碁もそうですが、丸暗記するのは難しいです。
そのストーリーを垣間見ながら、覚えていくと自然に頭の中に残っていきます。それをイメージして覚えていきあmした。
なので、結構な自信がありました。
が・・・・・。
一問目
「ツィゴイネルワイゼン」は何なく正解。
題名の覚えにくさは難易度Aくらいありましたが、ギリギリセーフ。
発音もあっていると大庭さんより褒めていただきました。
注目の二問目
恥ずかしい出来事が起きました。花のワルツという簡単な曲を、何を勘違いしたか、「トルコ行進曲」と答えてしまったのです。それも「これは簡単です」とか言いながら、自信満々に・・・(笑)
これには大庭さんも「えっ?」と困った表情。
永代はその後に気付いて赤面です。トホホ・・・。
でも、その後は三問連続の正解。
最後にCDにない曲をチョイスされて、訳が分からない状態に陥りましたが、それはご愛嬌。無事にフリータイムも終了いたしました。
今回は音楽の著作権の都合上、一般公開は差し控えさせていただきます。
ファンクラブの限定公開のほうでは、著作権に関係ないものなど一部ご紹介するかもしれませんので、ご興味のある方はそちらへどうぞ。
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