有期限と無期限の間でなぜ永遠を唱え出したのか
先日ゼベワンくんたちのソウルコンのライビュに行き、私が深く感じたことはまあ表題のとおりです。
そのことを自分なりに掘り下げてみた記録です。
普段は実にくだらないつぶやきばかりして、しかも9割型ゼベワンくんたちやゴヌクの話をしておりますが、今回ばかりは140字じゃ収まらない思いがあるものでして、ロングな記事にしたためなければと思い、重い腰を上げている状態です。
途中色々あり病んでしまったり、色々熟考してしまい出荷まで時間を要してしまいました💦(わかる人はわかると思いますが、推しの不幸自慢大会が開催された時はマジで病んだ)
うまくまとめたいと足掻いてみてはいますが、結局、コイツ何言ってんの?ではあると思います。
皆さんはどう感じているかは分からないですが、あくまで私はこう思いますor思っていたという一個人の考え方なので、事実と違う等、厳密な部分の追求はご勘弁願います。
あと、ほんと申し訳ないのですが、私はzeroseって小っ恥ずかしくて、文面でも書くことをためらうので、オタクって書いちゃいますが、悪意等の理由はないです。ただ恥ずかしいだけ。
かつて永遠なんてないって言ってなかったっけ?
さかのぼることデビュー時。
In Bloomではこう言っておられる。
だってこれってかなり湾曲した捉え方だとは自分でも思うけど、ここで挙げた歌詞全部、解散することが前提であるように聞こえませんか?
・解散するから永遠なんてない
・活動期間2年半という結果は同じでも走ってゆくよ
・解散はするけど、1番輝いている今を君(オタクたち)にあげたい
と言っているとあくまで私は解釈したんです。
しっかり終わりを見据えた潔い歌詞だと感じました。
"永遠なんてない"
ああ、そこまで言っちゃうの、清々しいなぁと。
短い活動期間だからこそ、良い思いをさせてあげなければ!という使命感に駆られたこと、鮮明に覚えています。
まあその気持ちは今もあるのだけど。
それが!
ソウルコンでは興奮して一言一句まで覚えていないけど、なんだかやたらと永遠に保存などの永遠に!!!をやたらと強調するもんで‥‥
なんでなん!!!
なんで、永遠を唱えだしたの⁈
変わってしまったの⁈
と変化を感じた。
変化を感じ出したキッカケ
そもそもソウルコン以前にも???になっていた。
最初の変化、それは4集が出る出ないの時だ。
収録曲の穴埋めの予想でEternityと予想してる人が多くて、永遠だけはないでしょ?、まさかまさかとは思っていたら、本当にそのまさかだったし、曲がリリース?されてから日本語訳を見て頭に???が浮かんだ。
あれれ?
永遠を深々語ってるなぁ🤔と思った。
(私、韓国語ぜんぜんなので、YouTubeのカルナビ投稿者様方のお世話になりっぱなしですが)
私が忙しい人向けに分かりやすいところを掻い摘むと、
といったニュアンスでしょうか?
まあとにかく永遠を肯定しだした歌詞ではあるんです。
でもだからと言ってIn Bloomで言ってたことを否定をしてるでもなく、結びの部分を読み解くと、あの頃を経た今だからこそ、考えが変わったよ!というIn Bloomを追記しましたよ的なニュアンスも感じられます。
まあ3集までで一区切りしたので、こういう部分(永遠否定から肯定へ)が変わったんだなぁとポヤーっと思ってました。
なぜ、ポヤーと思ったかというと、結局デビュー永遠なんてないと永遠を否定した記憶がセンセーショナルすぎて、今更永遠を信じるとか言われたって、リップサービス、これこそ甘い嘘でしょ?と感じた。
で、問題のソウルコン。
そこまで言うか!というくらい、やたらと"永遠"をメンバーみながみな強調してくる。
めちゃくちゃしっかり永遠唱えちゃってるじゃん⁈
やっぱりちゃんと永遠否定派から肯定派になったんかい!
今後はそんなかんじ???となった訳なんです。
ZB1における有期限と無期限とは
ご存知の通り、zerobaseoneは2年半の期限付きで活動しているグループ、有期限である。
だがしかし、そういう運命だとしても、私も含め解散をしてほしくないと無期限を望むものも相当数いるように見受けられる。
特に熱心なオタクほどそう思ってる傾向にあるのでは?と思う。(私調べ)
だから、とりあえず致し方ないので、有期限であることは念頭に置いてはいるのだけど、有期限から無期限に変えることができるのでは?と期待している。
Kep1erの件(完全体ではないにしろ解散はしなかった)もあるので、より無期限ワンチャンあるんじゃね??という気持ちが強くなったのもある。
とまあ、こんな状態であるということを、私は有期限と無期限の間に今現在に置かれていると感じている。
ちなみに我が推しのごぬぎくんは有期限感を全く出してきたことはない。
そういう君が好き!、うちの子最高!と常々思っている。(単純)
彼らの真意を考えてみた
そんな有期限と無期限の間で永遠を唱え出したそのこころは?
個人的にはこの3説がパッと頭に浮かびました。
有期限だからこそ永遠を唱え出したのか
有期限・無期限どちらにも取れるよう永遠を唱え出したのか
有期限・無期限はもう考えることを辞めて永遠を唱え出したのか
まあ我々には正解は分かりません。
結局はこれ以外にもどんなようにも取れると思います。
でもこればかりはほんと私のどうでも良い戯言ですが、今言い出したから1ではないかなぁと。
もっと最後の方なら1だと思うが。
言い方的にも2か3かな?と思います。
というか、そうであってくれ。
彼らの唱え出した永遠とは
とにかく!
彼らの唱えた永遠には確かに重みがあったのは間違いないです。
特に最終日にゴヌクが咽び泣きながら
口だけではなくて、本当に、ずっと、一緒にいてくださったら嬉しいです
と言ったのにはつられて号泣しました。
当たり前だよ!!
私は2023年4月20日からずっと一緒にいるんだと誓ったよ!!!
と、激重オタクをしているのは当然のこととして、今後もそうあり続けなければとも感じました。
過去の自分のつぶやきをひっぱりだすと(ちなみに主語がないですが、ゴヌクの話をしています)↓↓
まあ、こういう気持ちではある。
未だに。
当然だよね。
あと、個人的には永遠を唱え出してからのハオ氏のalwaysの捉え方が変わりました!
まだ今回の論点について煮詰めていないので、若干言ってることのニュアンスが違いますが‥‥
その当時の所感つぶやき↓↓
まあ、ハオ氏のalwaysが印象的すぎて、この気持ちは記事にしなくちゃと思い、つらつら書き始めたんですよねー、私。
終わりに
今回のワルツ、一曲目にRoad Movieから歌い出すじゃないですか?
それも個人的には印象的で。
次の次元に行ってるんだ、僕らは
という感じがすごかったです。
確かに、やんややんやゆうとりますが、違う次元に行ってるんだよなぁとしみじみ🍵
デビューで永遠を否定したにも関わらず、今回永遠を唱え出したのも次の次元に行ったからかなぁと、今冷静になってみるとそう思います。
永遠を唱え出した彼らの今も楽しみですが、またさらに次はどういう次元に行き、我々を魅了してくれるのか。
楽しみですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?