デジタル時代のアナログ作業 【diary】
なんのかんのと言ったところで、noteはブログであることに変わりはない。というわけでオフタイム日記を投じておきましょう。
ここしばらくオフに費やしている時間の多くが、ビデオテープ2025年問題+記録メディアの寿命到来に伴う映像のデータ化。
良作ながらDVD以降のディスクメディアに収録されなかったような作品も、VHS→私家版DVDからの
市販ビデオにすらなっていない作品でも特に、この記事にご登場いただいた「彼女」の出演作もデータ化しておきたいところ。
しかし、まさかこれがメディア寿命の直撃を受けていようとは・・・。どの再生機器でもディスクが読めず可能な限りのデータ復旧を試みるも、サルベージできたのはドラマのオープニングの開始から47秒のところまで。
せっかくですので、ドラマの主題歌を紹介しておきましょう。
シンガーの稲葉喜美子さんはご自身の楽曲のファンムービーのYouTubeへの投稿に寛容な方ですので、ご本人の姿勢を尊重してマイnoteに掲載しています。
ドラマのオンエアを録画したオリジナルのビデオは行方不明・・・ですが、
しかし手元に既にビデオデッキはなく、リサイクルショップでVHS+DVDレコーダーを探してみようか・・・。しかし2025年問題で中古も高騰していそうな・・・。となれば
職権濫用で取引先にデータ化を頼んじゃう
というアナログというかアナクロな最後の手段が私にはあります(有償だけど
さて、日常的にスマートフォンで写真を撮ることが当たり前になっても、カメラはカメラで持っていたいアナログ世代。
しかし、若者も若者なりの理由でカメラを求めているようです。
カメラが高価でハードルの高い趣味だったアナログ世代としては、
どこか求めるノスタルジー。というわけで
まあ、気分気分。「カメラ」のイメージを少しだけ投影してみるのも悪くないかもと。
しかしnoteではインドア派のようにも見えますが、