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母校栄冠の記録
母校・帝京大学のラグビー部が4年ぶりに大学選手権を制した。前人未到の連覇はV9で途切れたが、今季の優勝で明治、早稲田に続く二桁優勝校となったわけだ。
新たな連覇の始まりとなるかは分からないが、この日本一を改めて刻んでおきたい。
★ラグビー帝京大、今季無敗でV10達成。次の世代も有望株ばかり、再び黄金時代の到来か( web Sportiva)
https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/otherballgame/rugby/2022/01/11/v10/
★なぜ帝京大学は「最高傑作」となれたのか?9連覇から4年ぶり、公式戦無敗で日本一の裏側(Real Sports)
https://real-sports.jp/page/articles/611440281845236673
★帝京大ラグビー部の部室に貼られた「ざまあみろ」の紙面 09年選手権初Vへの糧に : スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20220109-OHT1T51160.html?page=1
・・・(負けて)『ざまあみろ』、か。古い話とは言うものの、そういう認識はまだ残っているのだろう。
私が在籍していた時代は
伝統校・名門校が築いた秩序、序列を壊そうとする新興大学
として、試合会場では侮辱的な罵詈雑言が容赦なく浴びせられた。そんな時代ならいざ知らず、連覇の最中でも対戦相手校の選手が侮辱発言も明らかになっている。
そんな歪んだプライドや伝統ではなく、純粋に実力で勝負に挑み続けてきたのが帝京大学ラグビー部である。