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ホントはClarksが欲しかった 【デザートブーツ】


いささかクタビレたブーツなのも当然。還暦超えの私が、高校2年のときに買って40年以上履いているのですから。

ホントは雑誌に載っていた「Clarks(クラークス)」が欲しかったんです。英国陸軍が砂漠地帯への派遣部隊に支給したとか何たらかんたら。
オトコノコって、そういうのに弱いでしょ?

しかし当時スェードレザーのClarksは確か6,800円だったでしょうか。収入のない身としては安くはない。
ですがある日、地元のデパートで見つけたスムースレザーのデザートブーツは半分以下の3,200円。

スェードよりもアダルトだろ〜

と勝手に自分を納得させてノーブランドのデザートブーツを手に入れて今日に至る、というワケです。
初めてスニーカーではない革靴でしたから、手入れをきちんとしたのも長持ちしている理由でしょうね。

今のカジュアルの主力は「ワラビー」のようですね。

デザートブーツの元になったのは、ポロ競技などでも履かれた「チャッカブーツ」と言われています。


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