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stand.fmからの逆輸入【やってみた】
本日またまたの記事は「実験企画」、音声配信・stand.fmからの逆輸入です。
まずは元ネタ。アカウントを作って1年半も放置したstand.fmにもチャレンジしてみようかと思い始めたタイミングの記事。これがベース。
そしてstand.fm用に付加するネタが、ホイチョイプロダクションズ。いつしかプロダクションからプロダクションズに。
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テキストコミュニケーションだけでなく、その時その時のコミュニケーション技術を作品に反映させていたのが同世代人にはササりましたねぇ。
おそらく知らぬ人のいないわたスキでは
アマチュア無線を使って仲間内の連絡を取り合い、続くかの水は船舶無線でしたがショルダーフォン(知ってる?)が登場。
波数はミニFMと、「どんだけ電波が好きなんだよ」と(
ブランクを置いての「メッセンジャー」では携帯電話が登場しますが、(ストーリー上)タクシー(業務)無線がポイントに。
またまたブランクを置いての「バブルへGo!」では完全に携帯電話が主役。当時の最新機種とバブル期の機種との対比もユニークでした。
というワケで本日の配信がこちら。
一番楽しい年齢の時代にまだ携帯電話がなかったから、仲間たちとのリアルタイムの連絡にアノ手コノ手を楽しく使い倒していたのが作品に投影されて、そこが共感からのヒットに繋がったのがホイチョイ映画。
一般的なイメージだと「無線」というと仕事ならばOKでも、趣味や遊びに使うと(ネクラっぽいとか)ネガティブな見方をされたりもするようですが、皆さんも無線機の恩恵を毎日受けているわけですよ。
携帯電話、スマートフォン、ETCにコードレスイヤホン・・・すべて日本の技術規格に適合させた「無線機」なんです。