#モータースポーツ
そこまでやったか「ラリーアート」【diary】
本稿は、「日記の先払い」。
noteは「現在進行形の自分」を基準に構成しているため、かつて在籍した三菱自動車や深い関わりを持ったモータースポーツ活動については落とし込んだ著書の紹介が主で、掘り下げた記事を掲載したことはほとんどない。
そういったこともあり、noteでこのような記事があったことを知らずにいたのは己れの不明を恥じるばかりだ。
言うまでもなく(いやnoteでは説明が必要だ)私が三菱
「いとしのレイラ」、ふたたび 【column】
正月は、だいたいテレビがつけっぱなしになる。元旦のニューイヤー駅伝、2日3日は箱根駅伝。いうなれば正月のBGVだ。大学ラグビー選手権も母校はほぼ出場するから、それは真剣に観戦するが。
そんないつもの正月のテレビから懐かしい曲が聞こえてきた。デレク&ザ・ドミノスの「いとしのレイラ (Layla)」だ。
「ああ、またこの曲を使う会社があったか。名曲だしな」
と耳で曲を追っていた。かつて属した三菱
観戦:全日本ジムカーナ【diary Mar.17/2024】
モータースポーツは私のアイデンティティの一つです。久しぶりに爆音轟きタイヤの焼ける臭いが漂う場所に行き、充実した時間を過ごしてまいりました。
「爆音轟く」とは言いながら、電気自動車も出場していたのは時代ですね。
「ジムカーナ」という競技は、定められたコースを一台ずつ走行し所要タイムを競います。
「よーいドン」で一斉にスタートするサーキットでのレースとは異なり、最後の一台が走り終えるまで勝負は決