麻雀が嫌になる負け方【愚痴】
タイトルの通りです。
今日も今日とて大負けしました。接戦でギリ負けて「悔しいなー」とか、圧倒的な強さを見せつけられて「これは勝てんわww」ってなるんならいいです。今回のは腹立ちました。
サブタイトルをつけるなら、『俺のターンじゃないときにやってくれ』です。では行きましょう。(出てくる画像のトリミングが雑ですが許してください)
まず状況説明を。
三人打ちの南場戦、私は起家です。
先に申し上げますと、下家がやらかしてくれます。
①事件1 ~そんな気はした~
迎えた東一局1本場。
6巡した時点でこれです。
嫌~~な予感がしました。絶対やってるなと。自分の手配的にも、もうここは捨てられないなと。中張牌しか切れないなと察しました。親ですし。
祈りながらやっていましたが、ついに事件は起こります。
「ツモ!」
はい。知ってた。どうせそうだろうと思ったよ?この時点で私は一位は無理だろうと確信し、せめて二位にと思っていました。
②あがれない ~なぜなのか~
しっかしまあ和了れない。東2局から南2局まで展望が自分のもとに舞い込むことはありませんでした。
これが他家同士刺しあってくれるならいいんですがツモられるんです。
この時点でもう楽しくはありませんでした。
気づけば東場が終わり、約25000対40000対40000という状況。なんでや。
そして途方に暮れていたころ、さらに事件が起こります。
③事件2 ~運がいいってこういうこと~
南一局。せめて再起のチャンスをと、早上がりの準備を進めていました。しかしツモは無情にも悪く、和了は愚か聴牌すら来ません。そして下家からの立直です。
「ツモ!」
まさかの一発ツモ。意地悪しないで。
この対局2度目の役満。時代が時代なら心中待ったなしですわよ。
何が腹立つって、「2回とも自分の親番で」出されてるんですよ。なぜ私の時に?前世でこの人に嫌われることしたかなあ?
④終局 ~ダメでした~
その後何とか2回和了るも、全然届かず最下位。最終結果こちらの通りです。
流石に理不尽というかなんというか。もう少しこう…手心というか…な対局でした。正直やってらんねえですわよ。
とまあこんな感じでした。理不尽に親番で役満を2回もツモられるのは聞いてない。
その後記事にしようとした際に気が付いたのですが、1回目の事件は、役満の兆候が感じにくい配牌からなんですよね。こちらご覧ください。
なんとあの国士無双、「8種8牌」からのスタートなんですよね。流すこともできないし。自分だったら諦めてます。
あそこから決め切るとなるともうお手上げです。豪運過ぎました。
今回は以上になります。麻雀が嫌になる負け方でした。
これからもとんでもない負け方をした際にはここで愚痴こぼしてるかもしれません。
私の哀れな姿、ほかの人の活躍を見たくなったら戻ってきてください。増えてるかもしれません。
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