Vol4,わたしが直近でスポーツを使ってやりてえこと
わたしが直近でスポーツを使ってやりてえこと
「はいじゃあみんなでイキイキ体操しましょー!
せーの ぐー!パー!ぐー!パー!」
一回落ち着け。マジで。
楽しかったころを回想しながら話をすると、脳への血流が増える回想法という介護療法、研究データがある。
50年代のレコード流れる喫茶店、60年代のみんなで議論をした空き地、など過去の原風景を仮想現実で忠実に再現し、それをVRで体感したらどうなるだろう。
50年前に野球に熱中していた人が、五感で野球を体感できたら細胞はなんて感動するだろうか。
グローブにボールが収まる音、心を捉えたバッドの感触、、、
CSVの時代に「スポーツはドリームジョブ。儲からない」とか言ってる場合じゃない。
スポーツを通じて出来ないかな?テクノロジーで何かいいアプローチができないかな?
VRでトッププロの一人称視点でバスケを見て
脳に入る体験値とケーススタディを何千回と反芻させられたら、フィジカル体力が尽きた夜にも思考体力を使うことができる。
そうして日本のバスケレベルが上がっていって、よりエキサイティングになって市場が大きくなって行けば、よりオモロい世界になる。
倉庫かりて、シューティングマシン導入してシュートのアーチやフォーム、確率とか測って定量的に練習できないかな?
ガンガンテクノロジーいれてガンガン貸し出したい!っていうか俺がやりてえ!
あぁ、やりたいことばかりだ
(観客の心拍数を熱狂度としてスマートウォッチで測って、勝ったチームの最も熱狂させた人にトークンをプレゼント!地域で使えます!
プロの動きをモーショントラッキングしてARでetc,,,!
どうしよう止めどないぞ。)
そんな、子どものスマホ依存対策として時間を制限する
とかじゃなくて、もっと体を使って熱中できる環境を作ろうぜ!
そのうち板橋の地元に帰って、教育とスポーツ戦略も現在立てている最中だ。プロチームだってあるんだぞ!
スポーツで地方創生 in Island
わたしはこれからは小豆島ストーンズという球団に入り、選手としてプレイをし、オーナーとして運営する。
(この意気込みと戦略もまた別稿する。なんば別稿しよんねん)
「夢中のきっかけ」「諦めきれないやつは島に来い」
このフレーズに引かれ、最初はオンラインで小口オーナーになったことがキッカケである。
僕自体が怪我や、そして部活環境や恵まれず、を夢を諦めてしまった。
いや正確には小利口に夢を持つことすらなかった。(地元じゃ負k、、というやつ)
大学のエリートコースに乗ることの出来なかった選手が、プロで活躍できる確率は1割に満たない。
機会均等が敷かれていないから、夢にチャレンジが出来ない。そんな状態は打破すべきだと思わないか。
我々STONESは選手を原則1年間預かる。
夢中でバスケに没頭して、
地域で働き、地域の困り事を直視し、
課題をオンラインに上げ、(小口)スポンサーさん達とCSVをし、
選手自身も社会課題のアンテナを立てながらセカンドキャリアやパラレルキャリアの準備をして、社会に何を還元すべきか考え議論しながら、
自然豊かな田舎で立派なアスリートを育てる。
そして充分に育った選手を高値で売る育成エージェント業を行う。
自然の中でバスケの能力と個性を引き出し、圧倒的に人間的価値を高めて、各リーグに売りさばく!
そして選手が活躍すればするほど、年収が高くなればなるほど、
そのパーセンテージフィーを頂いてしっかり稼ぐ!
わたしはそんな事業をやりとげたいと思う。
まず自分が価値ある人間になって、自分を売りさばきたいと思うのだ。
他にも
森の中でリーダーシップ研修やチームビルディング研修をやってもいいし、合宿誘致をしてもいいし、アスリートカフェを作ってもいいし、自然でトレーニングをするナチュラルでマッチョなライフスタイルを発信してもいい。
アスリートの持ちうる力を最大限に活かして、地域に、ファンに還元する。
バスケうまくなって、お金も稼ぐし、キャリア教育もするぜ
わたしは自分の体が動くうちはこれらにフルコミットしたいと思うのである。