1-3 青春とサルトルと大事MANブラザーズ 【地域×スポーツ大全】
スポーツコミュニティと人間関係のセーフティネットについて
大事MANブラザーズは言った。
負けないこと投げ出さないことngdsnkts、、、
じゃなくて
フランスの哲学者ジャンポールサルトルの実存論に深く言及するそれが大事の歌詞については過去に述べたので、耳たぶの柔らかさについて考えるくらい暇のある時分に見ていただきたいと思う。
安定しているから挑戦できるのだ。
サードプレイスについても過去に述べた。
それが今の日本、いや資本主義と都市集中した世界に必要なんだ。
そしてその一つの影響ある役割がスポーツだと思っている。
青春スクールデイズ!
青春!
改めて紙ベースに落とし論理的に考えると全く意味のわからない言動でバカみたいにハシャいでいたスクールデイズが各々に多少なりともあるかと存ずる、特にそこの運動部!
そんな想い出は20年たった今でも彩り色褪せないだろう?
部活を通して苦楽を共にした人間関係は例え薄くなろうともそう簡単にはブチ切れない。
歳月を経て社会人になってからの友達というのは
・ある程度の社会的地位が似通っている
・最低限の利害関係がある
・仕事上で繋がっている
などという関係性がある場合が多い。
仕事上でもワークし、プライベートでも上手く繋がっている関係は理想かもしれないが、そうそう公私共に仲良くやってけるってのは珍しいもんだ。
社会的機能性を求めず肩肘張らずに付き合える関係性
若かりし綺麗な脳の状態で沢山の時間と空間を共有した文脈というのは無条件に強い。
今さら社会的機能性を求めず肩肘張らずに付き合える関係性だからだ。
そして、それにパッションと健康という人生で大事な要素を詰めこめるのが運動部のOB会というチームスポーツコミュニティなわけだ。
さあやっと本題に近づいてきた。
こうして前提条件をそろえて筆者読者が互いに同じ方向を向くのが大事なんだって、そんな焦んなって木村!轟も!
さあ次はコンセプトあるチームが地域に残り続ける意義について語るぞ。
https://note.com/ignet/n/nadc562c6df5b
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