サムライレムナントCM考察(感想):アーチャー陣営編
Fate/Samurai Remnant がいよいよ発売直前ということで、各陣営毎のCMが用意されてるらしいです。
先ずはアーチャー陣営ですね。
アーチャーのセリフ「いつの世も、玉座は赤色に彩られている」で始まります。
マスター鄭成功が「今ほどお前の宝具が輝く時はあるまい」って言ってますけど、もう燃えてます。
アーチャーが「いいだろう。お前の命じるまま焼き払う!」って言ってるけど、爆発!
ともかくアーチャーの宝具は、火矢を射かけて対象を爆発炎上させる効果なのかな。私は真名を周瑜と推測してて、船団が炎上してるのは「赤壁の戦い」(208年)の再現宝具なのでしょう。
2ndトレーターでは鎖も使用して、そちらは連環計再現かな?
最後に鄭成功が「陛下の国は、決して滅びない……」って言ってます。
これは、鄭成功が謁見し朱姓を賜った隆武帝と、明朝のことでありましょう。
劇中1651年は隆武帝は既に亡く明朝は既に滅び、南明を立てて清に抵抗している時期です。
後の1661年に対清の拠点を得る為にオランダ領台湾に侵攻し、フレデリック・コイエット(アサシン陣営マスター、ドロテア・コイエットのパッパ)と争うことになります。
サーヴァントの真名予想はしてありましたし、CMの映像もそれを補強するものばかりでしたので、アーチャー陣営は感想になりました。
こちらが、私がCM公開前に真名予想した動画です。
アーチャーの予想は周瑜でした。
▼下記の動画を見てわーわー言っています。
『Fate/Samurai Remnant』紹介映像:アーチャー陣営編
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