【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記十七
二周目の終章 可惜夜に希う
かつて義妹が人魚の木乃伊をくれるゲームがあったであろうか、いやない。やっぱあるかも知らんな。ゲーム業界も広大だし。
終章始めます。
「可惜夜」は、ググったら「明けてしまうのが惜しい夜」って意味らしい。人生で初めて目にする単語です。語彙増えたー、今後も使う機会ないがー。しかしこれ、初見で読めた人いるんだろうか。
来たか!?
未だでした。言の葉による牽制で、地右衛門の不意打ち失敗。
伊織がガンギマってるのを見て怯む地右衛門。あんなに煽ってたのに。
地右衛門が逃げた先でキャスターと遭遇します。キャスター生きてたんか。そして2ndトレーラーでの台詞を吐き乍らキャスターに襲い掛かるも当然の如く返り討ちに遭います。しかし令呪から炎が吹き上がり相打ちとなります。雑記帳の人物でジャンヌを見るとこの炎、紅蓮の聖女の物らしいです。
マスターが死亡したので退去するランサー。十五騎目を調達する仕事してたのね。地右衛門ってキャスターにサーヴァントなしで襲い掛かってたから、人皮剥けた伊織はキャスターに勝る勘定だったのかな。
カヤとオトタチバナヒメがダブった状態で覚醒、浅草寺へ向かいます。
紅玉の書が盈月の器と同化した後、
剣の道を究める為に盈月は残すと言い出します。紅玉との同化で安定したのでしょうが、使う事もせず強者を誘う為に残すと。
いざラスボス戦です。結末こそアレですが、戦闘自体は勝たないと進行しないので頑張ります。とは云えセイバーは敵として強い方ではないですけど。戦闘後のイベントシーンにて、セイバーが勝つ為に相手の気持ちを考えて、伊織の八岐怒涛を破りたい欲求を逆手に取り決着します。
「暗澹溟濛」は将来に見通しがなく希望がない事。澹は静かの意味だけど、暗い溟い濛いと漢字が酷い四字熟語だ。暗澹も薄暗い、溟濛も曇って暗い。
人の道を求めれば、必ずや幸福に生きられたろう。
武蔵は伊織に先がない事を判っていたようです。
まあ伊織くんは満足したのでヨシ!
セイバーが盈月の器に始末を付け、盈月の儀は終了です。
後れ馳せ乍らカヤが到着します。
この後ってOPアニメーション最後の二刀抱えて歩み去るカヤに繋がるよね。剣の渇き云々も表示されなかったし、この落着こそがトゥルーエンド!
今回の四章「土御門泰広を討つ」・五章「(盈月の器を)壊さない」だと、
【死亡】セイバーのマスター 宮本伊織
【生存】アーチャーのマスター 鄭成功
【死亡】ランサーのマスター 地右衛門
【生存】ライダーのマスター 由井正雪
【死亡】キャスターのマスター 土御門泰広
【死亡】アサシンのマスター ドロテア・コイエット
【生存】バーサーカーのマスター 高尾太夫
と死亡率五割超えで、らしい感じもありますしね。
と云う事で無事(?)。二周目も終了です。
三週目はどうしよう。逸れのセイバーの真名まだ不明なのよね。
※Youtubuで、発売前に公開されたトレーラーやOPアニメーションを見て、真名予想したり、考察(感想)言ってる動画を作っています。
このルート、誰も真名判明しなかったのだぜ……