サムライレムナントCM考察(感想):キャスター陣営編
Fate/Samurai Remnant がいよいよ発売直前ということで、各陣営毎のCMが用意されてるらしいです。
五番目はキャスー陣営ですね。
冒頭では土御門泰広が「聖杯戦争。斯様に容易なるものか」と非常に慎重になっています。
キャスターも「随分と大掛かりな陣を敷いたものだ。その執念に感服するよ」と一方ならぬ準備を行っている様が見て取れます。
掌の穴から何か出しているキャスターですが、マスターが「儀の勝者は私なのだから」といったシーンで「勝手にすると佳い。僕は僕の好きにさせてもらおう」と答えています。一人称が僕! やったぜ!!
泰広が何やら一包取り出しています。普通に考えれば薬ですが、粉状の魔術触媒の可能性も考えられます。加えて次のシーン、泰広が頷いててキャスターが引いてるように見えるんですよね。中身何でしょうね。
使い魔が、翼部分が手になっててキモいです。キモいのはそこだけじゃないんだけど。頭部に当たる部分に眼球ぶら下がってるし。
『眼が複数並んだ何か』と『鉤爪』は、キャスター陣営編で映ってるってことはキャスターが召喚したものなのでしょうね。『目が複数』は、てっきりアサシンが口寄せした蛇の物の怪だと思ってたんですあ。竜種かな?
それに2ndトレーラーで映ってた『巨大な蹄』もあります。裏に蓮の様な紋があったのでこれもキャスターだとすると、正体は召喚師のような英霊なのでしょうか。
最後に土御門泰広が「私が道を布く」と言って終了です。泰広はどんな目的で盈月の儀を催したのでしょうか。
それに立場も気になります。陰陽寮と言えば中務省に属する朝廷の機関(天文観測や暦の作成、時間の管理をする役所)。陰陽師は公家で職員ですが、江戸幕府は陰陽師を統制下に置いたともされます。
盈月の儀は朝廷か、江戸幕府か、それとも個人的に催されたのか。主催したのか、主催させられたのか。黒幕と言って差し支えはなさそうですが、非常に気になります。
こちらは、私がCM公開前に真名予想した動画です。
キャスターはお手上げでした。なーんもわからん。
▼下記の動画を見てわーわー言っています。
『Fate/Samurai Remnant』紹介映像:キャスター陣営編
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?