【FateSR】【ネタバレ】プレイ日記の八
四章 修羅の道行(1)
セイバーが紅玉の書のことを「お爺さん」って呼ぶの、育ちの良さが出てて可愛いよね。
という訳で四章開始です。どういう訳だ。
土御門泰広の勝ったなガハハ!的なシーン。ノボリが立っている……。それは良いとして、泰広からキャスターへの台詞で「お前の記録」という言い回しがありました。記録をした人間、何らかの史書を書いた者ってことかな。前章の「百聞は一見に如かず」の百聞にキャスターが該当するとか?
正雪が目を覚ますと、伊織の長屋に拉致、もとい保護されていました。恩に報いぬのは信義に悖ると土御門が幕府とつるんでる等の情報をくれます。
マスター持ちのサーヴァントすら操られたので、若旦那の様子を見に行きます。凡俗な魔術師に係う暇はないからと云うことで、案の定無事です。
貴様らの本拠に向かう一団があったぞと教えてくれます。優しい。
急いで戻って御家人と陰陽師をブッ飛ばすとドロテアがやってきて。工房見といてやるよと言ってくれます。伊織が土御門の情報を共有する為に吉原に行く支度をするので、その間セイバー操作。買い物に行ったカヤを探しに行きます。
なんでか、行き違いになったりとめちゃめちゃ回避されます。
処で、助之進をはじめ皆にセイバーは女だと思われていますね。これって、女性だと思われる逸話宝具か何かなのかな。ステータス見ると性別欄ずーっと?のまんまなんで、まだ女の可能性あるけど。
苦労して追いつくとオトタチバナヒメでした。疑似サーヴァントみたいな感じらしいです。セイバーからの連鎖召喚かな? しかし名前をカタカナで書かれてしまいました。漢字で日本書紀ベースか古事記ベースか判ると思ったのですが。セイバーの過去回想を見るに古事記ベースみたいですけど。依代に負担が大きいのか引っ込んでしまったので、召喚の理由は不明のまま。
※「弟」には「年下の」や「可愛い」と云った意味があります。サムレムだと熊曾の弟建は前者で、弟橘比売は後者ですね。
異傳を消化します。巴比倫弐屋への偽計業務妨害をする不逞の輩を懲らしめるのと、キルケーの異傳を二本。よく無事だったな、偽計業務妨害犯……
陰陽師や御家人が次々に襲ってきてお冠なキルケーは、伊織達も洗脳されたてきたかと問答無用で豚にしようとし、豚になります。紅玉の書🐽が。勘違いだと判ったもののキルケーが逃げたので追います。🐽なのでマップが開けず迷います。開こうとすると茶風林さんのブヒが聞けます。なんだこれ。追いつくと、また来てた陰陽師たちとの戦闘を経て直して貰えます。
お遣い、しかも食べ物の材料を頼もうとしてくるので素気無く断ると心の瑕が開くするので頼まれることに。水道橋の商人の処へ行くと盗まれたというので、等々力の盗人をしばきに行くと、保管場所に怪異が湧いたというのでしばくことに。戻ると豚にならない桜餅を作ってくれます。普段からさぁ。
正雪が隙を見て長屋を出て行きます。「……再生も滞りは無い。」と言っていますが……再生? 魔術刻印による再生術式か、それとも使用してる體に何らかの細工があるのか。
吉原に行くと、山吹さんが高尾太夫と用心棒が居ないと心配しています。あと怪異が湧きます。
退治して回ってると女性を庇ってる助之進がいます。刀が通じないから手を貸してくれと言われます。魂喰らいと戦ってたのかよ、やるじゃん。まあ浪人やごろつきがあの強さなんで、同心もある程度強くないと仕事にならないのかな。助之進が持ってた吉原細見はwikipediaによると、日本にて刊行期間二位を誇る定期刊行物なんだって。タウン誌というか風俗情報誌というか。一位は役者評判記って云う歌舞伎マガジン。
退治で廻った結果、夜中に逸れのバーサーカーが町を出たので追って行ったのだろうと云う結論になったので山吹に伝えました。
張孔堂に戻った正雪が、下生に心配される一幕が入ります。ライダーに離反されましたが、未だ隠密を使って伊織の同行を見張っている様子です。
霊地接続して寛永寺へ向かいます。経路がちょいちょい変わりますが、幻術だった事をキルケーと落ち合うと教えて貰えます。
上野に到着すると、アサシンを探しているドロテアと合流します。
ここで新エネミーぬえです。FGOでは、元日零時に開始されてユーザーを震撼させたイベント閻魔亭繁盛記で出ていましたね。手足が長くてキモい!
閑話休題。ドロテア曰く神秘は隠避、隠すもので陰陽道だって同じとの事。しかし町中に怪異湧くし、伊織も魔術行使するし、サーヴァントも人前であのその。このゲームそんな感じないですね(笑)
こちらにも、操られていなかった逸れのセイバーが加勢に来てくれます。ずるいとは言うまいな。(桎梏は束縛の事で桎が足枷、梏は手枷なんだって)
次は逸れのバーサーカー出現。高尾太夫と武蔵ちゃんも追いついてきます。
逸れのバーサーカーの真名はドロテアが看破、弱点についても聞きました。それでバーサーカー陣営が相手取ることに。
武蔵ちゃんが足を止めさせ、高尾太夫が髪を切ります。サムソンには髪を切られると力を失う逸話があります。
逸れのバーサーカー退去。FGOユーザーなのであのSEが脳内に響きます。
なんて茶化しましたが、この一幕はサムソンの生前の絵や高尾太夫とのやり取りが非常に良いので、是非ともプレイして見て貰いたいですね。此処までで一番感傷的と言っても過言ではないかも。
逸れのバーサーカー 真名「サムソン」
宝具「愛は何処なりや」
宝具が解放されますけど退去したので当然使えません。周回要素かー。
自身のサーヴァントは退去していませんが、高尾太夫は儀を降りることを宣言します。逸れのバーサーカーを捧げて願いを叶えるのが厭な様子。発売前の予想とはちょっと違いましたけど、高尾太夫のサーヴァントは実質サムソンでしたね。武蔵ちゃんはお手伝いと云うか、一般通過剣豪というか。
後は武蔵ちゃんの好きに……みたいな話になっていい感じですが、これってもしかしてバーサーカーの手綱を完全に離してないですかね? 不安しかない。師匠、信じてますよ!! 信じてますからね!?(信じてない)
四章、此処で一旦区切ります。
※Youtubuで、発売前に公開されたトレーラーやOPアニメーションを見て、真名予想したり、考察(感想)言ってる動画を作っています。
逸れのバーサーカーの真名予想が一応正解していましたが、これは知識がなくて他に候補を挙げられなかっただけなので何とも。