【住宅外観】多様な色使いでこだわりを表現した住宅外観5選!
こんにちは、営業企画室の海野です。
先日、山形県の天童市にお花見に行きました。この日は、人間が将棋の駒になってプロの将棋を実演する『人間将棋』というイベントが開催されていました。
私は、将棋のルールがわからないので屋台目当てでお花見に行ったわけですが、いつの間にブヨに刺されていました!帰宅したころには足が2倍以上に腫れていました!!恐ろしい!皆さん、外出の際は虫対策忘れずに!!!
以上、虫刺されで、足がツートンカラーになった私でした。
さて、前文の通り、今回は金属外壁を使用したツートンカラーの外観事例をご紹介します!
◆張り分けについて
住宅の外観は、同じ外壁材を使用しても張り分け次第で建物自体の印象が大きく変わります。
家全体を一色の外壁でデザインする全面張りは、統一感のある外観を演出することができ、シンプルな外観を好む方にお勧めです。
一方で、いくつかの外壁を組み合わせると、オリジナル性の高い外観を実現することができます。外壁の色を考えるときは、色の特長を捉えるのがポイントです。
◇同系色でコーディネート
同系色同士の組み合わせは相性がよく、統一感が生まれます。
べージュ・ブラウン系統色はあたたかみと落ち着きのある印象を与え、ホワイト・グレー系統色はシックな外観に仕上がります。
◇色のコントラストをハッキリさせる
色の濃淡の差を大きくすると、スタイリッシュな印象になります。
淡色をベースにし、濃色をアクセントにした場合、上品でモダンな外観に仕上がります。濃色をベースにし、淡色をアクセントにすることで、斬新でより個性が際立った外観に仕上がります。
組み合わせのイメージは、アイジー工業公式HPのCGシミュレーションからご覧いただけます。
◆施工事例紹介
<施工事例①>SP‐ビレクト:クールブラウン×NP-シャドーライン:メルティショコラ
ブラウン系で色味をそろえることで、街並みにとけこむ上品で落ち着いた印象の物件です。玄関周りの格子ともマッチした、「和」を感じられる外観となっています。
<施工事例②>SP-ガルスパン:グランブルー×SP-ガルスパン:ネオブラック
ブルーとホワイトも爽やかで人気の組み合わせですが、こちらの物件のように、濃色のグランブルーとネオブラックでまとめることで、重厚感のある印象となります。
SP-ガルスパンの縦ラインと縦に大きな窓の組み合わせが、他にはないこだわりのデザインとなっています。
<施工事例③>SP-ビレクト:マットブラック×SF-ガルステージシャイン:Fネオブラック・Fクールホワイト
近年、人気が高まっているブラックと清潔感あふれるホワイトを組み合わせた物件です。ブラックとホワイトは無彩色同士の組み合わせで相性が良いため、挑戦しやすいというメリットもあります。
モノトーンの張り合わせは、シンプルで洗練されたおしゃれな雰囲気に見せてくれるのが大きな魅力です。
<施工事例④>SP-ガルスパン:モスグリーン×SP-ガルブライト:ミストアイボリー
深みのあるグリーンにミストアイボリーを組み合わせることで、明るく、より爽やかな外観に仕上がります。
また、グリーンは自然を連想させるため、木との相性も抜群です。
こちらの物件も玄関ドアと軒天に木を組み合わせることで、金属外壁ながら温かみのある印象となっています。
<施工事例⑤>SF-ガルステージシャイン:Fネオブラック×SF-ガルステージシャイン:Fシルバーメタリック
ブラックとシルバーの色合いと無機質な金属外壁が相性抜群のスタイリッシュな組み合わせとなっています。ボックスごとに色を変えることで奥行きのある張り分けになっているのがポイントです。
シャッターや屋根部分を外壁の色に合わせたり、外壁全体を同じ柄の商品でまとめることで、統一感がUPしています。
いかがでしたか。
同じ金属外壁でも、張り分け次第でオリジナル性の高い外観を実現することができますので、ぜひご検討ください。
今回紹介しました内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪
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担当:海野
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