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【金属外壁】新商品「SP-ガルスクエア」!プロが語る魅力と活用法とは?

こんにちは、営業企画室の海野です!
今回は、2025年3月に発売される新商品「SP-ガルスクエア」について、プロモーションにもご協力いただいています株式会社建築工房DADAさんにインタビューさせていただきました!

SP-ガルスクエアの特長や魅力は何なのか、また、金属サイディングって何が良いのか、プロの意見を聞いてみたい!という方は必見です。

▼株式会社建築工房DADAさんのHPはこちら

――SP-ガルスクエアのカットサンプルを見た感想は?

株式会社建築工房DADA 代表取締役社長 吉田 和人 様

意外と分厚いというのが正直なイメージ。
見た目的には面の部分が、SP-ガルブライトⅡより幅が狭いんですね。
無機質っていうか無骨なデザインが好きな人とかはすきかなぁと思います。ガレージハウスとか、そういういのに合いそうな気はします。

――図面提供いただいたCGはいかがですか?

良いと思いますよ。
元は、板金というか既製品でこういうのあるのでやったことはあるんですけど、サイディングとしてカットしてもらうことで、ベコベコ感とかはなくて良いのかなと。
目地も目立たないんですごく良いんじゃないですか。
平屋とかで1枚(長尺品)で張るとかっこいい気がしますね。

図面提供:株式会社建築工房DADA

――どんなスタイルの住宅似合うか?

住宅とか、薪ストーブとかアウトドアとかちょっと動きがあるというか、そういう方のほうが合いそうな気はしますね。女性的というより男性的な感じはします。

あと、木と相性がよさそうですよね。
木目調のものとSP-ガルスクエアを張り合わせるとか、他のアイジーサイディングと張り分けしても面白いかもしれないですね。
面になるようなものと作っても良いかもしれないですね。

――金属サイディングを採用する理由は?

メンテナンス性が良いっていうのは、多いですね。
あとはお客様のご要望で、ガルバリウム鋼板の外壁にしたいという方がいるんですけど、普通の屋根材とかを使ってやると、どうしてもベコベコしちゃう。でも、これは金属サイディングの中に断熱材が入ってサイディングとして商品になっているので、金属のベコベコがないから良いかなと思って薦めたりはします。

――住宅デザインのポイントは?

株式会社建築工房DADAさんの施工事例
(SP-ガルブライト/ペールアッシュ)

建物を造るにあたって大切にしていることが、デザインだけでなく、デザインとコストバランスと機能性。これらのバランスが一番大事だなと思っています。すごいかっこいいものを造れば良いってわけでもないですし、かっこいいものを造ればお金がどんどん掛かってしまうし、逆に機能性が担保できないというのもありますし、そうじゃなくて、やっぱり全体的なバランスが一番大事なんじゃないかなと思います。

株式会社建築工房DADAさんの施工事例
(SF-ガルステージシャイン/Fクールホワイト)

デザインに関しては、お客様のご要望をちゃんと聞く、こちらのわがままで造らないというのを心掛けています。なので、うちのスタイルはこういろんな建物が、切妻だったり、ちょっと庇が出てるやつもあったりだとか、四角い建物もあるし。お客様と相談して相手がどういうのを求めているか、あとは建物を建てる場所によって、窓を開ける場所とか、そういうのが変わってきますので、そういうのも含めて全体をまとめていくという感じにはしてますね。

株式会社建築工房DADAさんの施工事例(SP-ガルボウ/Sマットブラック)

だから、うちのスタイルとか特になくて、毎回お客さんに説明できないんですよ。うちの特長は何ですかって言われても、特にないって言っちゃってて、バランスを求めてその都度造っていくというのは得意としてますよっていう話はしてますけど。一緒に造っていくというのと、あとは一緒に勉強しながら造っていきましょうという話をしながら進めています。


株式会社建築工房DADAさん、ご協力いただきありがとうございました!
金属サイディングを検討されている方には、とてもタメになるお話だったのではないでしょうか。
他にも「お客さんが求めていること」や「金属サイディングに期待すること」などもインタビューさせていただきましたので、ぜひYouTubeをご覧ください♪

(リンク)

担当:海野

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