【実物件紹介】まるで新築!金属外壁のカバー工法
こんにちは、営業企画室の海野です。
先日、アイジー体感フェアin高知に参加してきました。
発泡実験、外観コーディネートセミナーなどのイベントが開催され、たくさんの人で賑わっていました。結果、動員目標100名に対し243名の来場で、大盛況の展示会となりました。
終了後は、社員の皆さんと居酒屋へ🏮
『鰹の塩たたき』や『はらんぼ(かつおのお腹の部分にあたる部位)』、『船中八策』という日本酒をいただきました!!!どれもおいしいものばかりで、プライベートでもまた来たい!と思うほど、高知はいい街でした…😳
さて!今回は、外壁リフォームの施工事例、リフォームの方法と特長をご紹介します。
外壁リフォームの施工事例
今回、ご協力いただいたお施主様は、中古物件のご購入を機に外観のデザインを一新したいということで、アイジーサイディングの「カバー工法」でリフォームをされました。
リフォーム前の状態
元々は、1階部分にアイボリー、2階部分にグレーの外壁が張り分けられたデザインでした。
2階部分は全体的に白っぽく色褪せており、窓まわりには雨垂れによるシミが見受けられます。
1階部分の外壁は北側を中心に汚れが目立ち、所々にコケが発生している状態です。
「カバー工法」でリフォームした結果
『SP-ガルスパン』のネオホワイトを使用し、清潔感あふれるスタイリッシュなデザインとなりました。
長尺品を採用することで、壁面につなぎ目がなく、縦ラインが映える仕上がりとなっています。
玄関まわりには、『NFI-フィネストーンⅡ』のFIシックベージュを使用し、落ち着いた雰囲気に仕上げています。
インクジェット塗装によって石肌感を繊細に再現したNFI-フィネストーンⅡは、ナチュラルな風合いと上品なテクスチャーで、風格のある佇まいを演出します。
ちなみに、今回は屋根も当社の金属屋根材『スーパーガルテクト』でリフォームを行いました。
屋根リフォームについて詳しく知りたい!という方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
カバー工法の特長
今回のリフォームで使用した、アイジーサイディングは、金属板を加工して形を作ったものに、断熱材を一体化させた、「さびに強い」、「軽い」、「断熱性能バツグン」な外壁材です。新築からリフォームまで幅広くお使いいただくことができます。
「カバー工法」は、既存の外壁に新しい外壁材を重ねて施工する方法で
経年変化や自然災害でできた色褪せ、ひび割れなどをカバーして、新築のような外観に生まれ変わります!
カバー工法の特長は、大きく3つあります。
ポイント①外壁デザイン自由自在
塗装リフォームで変えられるのは色のみですが、カバー工法では色だけでなくデザインも変えることができるため、外観を大幅にイメージチェンジすることが可能です。
ポイント②夏は涼しく、冬は暖かい
アイジーサイディングに使用されている断熱材の優れた断熱性能によって、夏は涼しく、冬は暖かい快適空間を実現します。
断熱材の仕組みをもっと知りたいという方は、詳しく解説した動画がございますので、下記よりご覧ください✨
ポイント③長持ちでコスパもグッド
アイジーサイディングは、ひび割れが発生しないため定期的な修繕は不要です。塗装リフォームの方が初期費用はかかりませんが、カバー工法の方がメンテナンスの費用や冷暖房費などのランニングコストの削減が期待できます。
いかがでしたでしょうか?
今回は外壁リフォームの施工事例、リフォームの方法と特長をご紹介しました。外壁をリフォームする際は、アイジーサイディングのカバー工法をぜひご検討ください。
今回紹介させていただいた内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪
担当:海野
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