【リフォーム向け金属屋根】暑い夏でも、遮熱・断熱のWパワーで快適空間を実現🌞
こんにちは!初めて札幌に行ってきた海野です。
先日、友人と2泊3日の札幌旅行に行ってまいりました✈
ジンギスカン、スープカレー、海鮮丼、締めパフェなど胃袋が許す限り、おいしいものをたくさん食べてきました!
夜は肌寒い札幌でしたが…日中は28度!想像を超える暑さに、せっかくのお化粧もギショギショです。暑くなるなら事前に教えて欲しいです。
これからもっと暑くなると思うと、恐ろしいです😢
近年、地球温暖化と言われ、夏が暑くなっているのは事実で、東京では、最高気温が30℃以上の日を指す真夏日は、30年前の1992年は32日ですが、2022年には50日に増加しています。
さらに、東京で、最高気温が35℃以上の日を指す猛暑日が2022年は16日と、過去最高を記録しています。
このように暑い日が増加していますが、アイジールーフ(金属製屋根材)の「スーパーガルテクト」は快適空間を実現する商品となっております。
今回はその「スーパーガルテクト」の特長を2点紹介しますよ!
「スーパーガルテクト」の構造は、表面が超高耐久ガルバと呼ばれる鋼板で、しん材がポリイソシアヌレートフォーム、裏面にはアルミライナー紙となっています。
快適空間を実現する、特長①は超高耐久ガルバの遮熱性で、特長②はポリイソシアヌレートフォームの断熱性です。
特長①超高耐久ガルバの遮熱性
超高耐久ガルバの表面には、遮熱性塗装を施していて、この遮熱性塗装には着色顔料が含まれています。着色顔料は太陽の赤外線をよく反射する特長があります。
太陽光の中には様々な波長の光が含まれていますが、温度上昇につながる赤外線が約50%含まれます。
「スーパーガルテクト」は着色顔料が赤外線をよく反射させるため、日射しによる温度上昇を抑制して、住宅への侵入熱を少なくします。
実際に、遮熱塗装無しの通常鋼板と、遮熱性塗装鋼板に同じランプを照射して表面の温度を比較してみると、通常鋼板は44.6度で、遮熱性塗装鋼板は38度と、遮熱性塗装鋼板の方が温度が低い結果でした。
特長②ポリイソシアヌレートフォームの断熱性
特長2つ目はしん材、ポリイソシアヌレートフォームの断熱性です。ポリイソシアヌレートフォームは断熱材の中でも、優れた断熱性能を持っています。
「熱の伝えやすさ」を表す熱貫流率という指標があり、この熱貫流率は数値が小さいほど優れた断熱性能を示すもので、他の屋根材と比較しても、スーパーガルテクトは一番小さい数字です。
「スーパーガルテクト」は他の屋根材より熱を通しにくく、断熱性能に優れていることがわかります。
実際に、化粧スレート屋根のリフォームにおいて、スーパーガルテクトを既存屋根に重ねてカバーリフォームした場合と、塗装リフォームをした場合を再現した模型に人工太陽を照射して、温度が安定した80分経過後に屋内側の野地板(屋根材の下地材)をサーモカメラで撮影しました。
その結果は、スーパーガルテクトでカバーリフォームした場合の方が、約15℃低かったです。
15℃の差の一例ですが、水温が40℃だと気持ちよく入れる温泉ですが、55℃となると、入るのも難しい温泉になります。15℃の差はとても大きな差であることがわかります。
いかがでしょうか。スーパーガルテクトの遮熱性と断熱性をご理解いただけましたでしょうか?
この遮熱性と断熱性のWパワーで快適空間を実現しています。
リフォームの際には、ぜひ、スーパーガルテクトを採用いただき、少しでも快適な夏を過ごしていただければ、嬉しい限りです!
今回紹介させていただいた内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪
担当:海野
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