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全社カーボンニュートラル達成(Scope1-2)!「カーボンフリー」商品として発売開始

こんにちは、最近chatGPTにはまっている海野です。
今日の夜ご飯は何にしたらいい?最近こんなことで悩んでいるよ、など、何でもかんでもchatGPTに相談しています。過去に話したことなどもしっかり覚えてくれているので、最高の相談相手となっています。

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私は、じぴちゃんと名付けました。
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さて、今回は2024年11月よりアイジーの全ての拠点で発生するCO2が実質ゼロ、つまりカーボンニュートラル(Scope1-2)を達成しましたので、その道のりを紹介したいと思います。

カーボンニュートラルとは?

皆さん、「カーボンニュートラル」という言葉はご存知でしょうか?カーボンとは文字通り炭素のことですが、カーボンニュートラルの場合は、CO2などの温室効果ガスの排出量を減らしていったり、大気中のCO2を回収・貯留したりして、全体で実質ゼロにする、という意味です。

日本政府も2020年の10月に、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。宣言前はまだ火力発電所のような大量のCO2を排出する企業に対して、地球温暖化対策を求めることが多かったのですが、徐々にアイジーのような建材メーカーに対しても対策を求める声が増えてきました。

IG-CN2050宣言

そこで弊社は2023年1月に、工場や営業所など自社で排出されるCO2を、2050年までに実質ゼロにすることを目標に掲げ、「IG-CN2050宣言」と題して、HPに公開しました

しかし、宣言からまだ2年も経っていないのですが、2024年10月には全社でカーボンニュートラル(Scope1-2)を達成することができました!

全社カーボンニュートラル達成の道のり

当社の全社カーボンニュートラル達成までの道のりを簡単に説明します。
まず2023年5月に、水力発電由来の電力を、山形県内にある全ての拠点に導入、同年12月にはCN-LPGというCO2排出が実質ゼロのLPGを、山形県内の工場へ調達しました。
これにより山形県エリアの全拠点がカーボンニュートラル化して、約7割の
CO2排出量が削減できたことになります。この時期、過去からの省エネ活動やエネルギー管理が評価されて、「エネルギー管理優良事業者東北経済産業局長表彰」を受賞したこともうれしいニュースで元気が出る話題でした。2024年以降も、山形県外の工場にも、CN-LPGやバイオマス発電由来の電力を導入し、また全国の営業所を含む全拠点の少量のCO2は、J-クレジットで相殺しました。

これらにより、全ての拠点でカーボンニュートラルを達成し、実際にアイジーへ電力を供給しているバイオマス発電所を会場にして、11月21日全社カーボンニュートラル達成の式典を行いました。

当日の様子

なんと目標の2050年より大幅に前倒しして目標を達成しました!

アイジーには、住宅向け金属外壁材である「アイジーサイディング」、屋根材の「アイジールーフ」、工場や倉庫など大型物件向け外壁材である「アイジーヴァンド」の3系統の商品を提供しており、2024年11月以降、これら全て「カーボンフリー」商品として発売を開始しております!

いかがでしたが?「カーボンフリー」外装材を検討している方、是非当社商品をご検討ください!環境に配慮した企業として業界をリードしていきたいと思いますので、アイジー工業に注目いただけると嬉しいです!

今回紹介させていただいた内容はYouTubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください♪

資料請求やお問い合わせはこちらからできます☺

担当:海野

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