【茨城から山形へ】転勤者インタビュー🎤
こんにちは、寒河江工場の川井です。
今年は雪が降る回数も少なく、雪かきをする機会が例年より少ないため、快適な冬を過ごしています！先日の大寒波の時は、同じアパートの方に雪かきを手伝っていただき、山形県民の暖かさに触れました！！私も困っている人を見かけたらすぐに助けに行けるような人間になりたいと改めて思いました。
さて今回は、私と同様に茨城県から山形県へと転勤をしている寒河江工場の小林さんに、現在の業務内容や休日の過ごし方について、記事を書いてもらいました。それではご覧ください。
寒河江工場に所属している小林です。水戸工場から山形に転勤して早くも半年になり、雪が降る寒い季節になってしまいました。
休日の過ごし方
山形に来て、はまっているのは大好物のラーメンです。全国で消費量1位であることから、店の数が多く、様々な種類があります。その中でもはまっているのが二郎系ラーメンです。
山形にも二郎系が増えており、スマホで検索して山形県内のあちこちの店で食べています。仕事の終わりに食べる二郎系ラーメンは最高です。
業務内容について
キズや汚れの見逃しが無いように慎重に日々商品の検査、商品を特定の寸法に切断するカッターの操作業務を行っています。特注品の商品があれば、指定されたケースの数と必要な枚数を計算し、手入力しています。地味な作業だと感じると思いますが、アイジーサイディングを採用していただいた建物を見かけるとやりがいを感じられる仕事です。
寒河江工場では「金属サイディング（金属製外壁材）」を製造しており、業界でトップシェアを誇ります。私が所属している製造ラインの商品をいくつか紹介します。
「SP-ガルブライト」は表面がフラットのデザインで生産量が多い商品です。水戸の「断熱ヴァンドNZ」と見た目がそっくりで親近感がわきました。
「伸壁」は、3９年も製造しているロングセラー商品です。
以前所属していた水戸の耐火ヴァンドを製造するラインと比べると、ラインスピードがとても速く、初めて見たときはびっくりしました。きれいな柄模様のデザインで真ん中にリブがあるのが特徴です。
「SP-スリムスパン」は断面から見るときれいな凹凸に見えるデザインです。
ガルスパンと比べると製品幅と凹凸のデザインが狭くなっており、名前の通りスリムな商品です。
３種類の商品によって検査の時に見るポイントが異なるため、日々の検査を慎重に行っています。
寒河江工場で、様々な業務を覚えスキルアップできるように頑張っていきたいと思います。
小林さんありがとうございました。
なんと、小林さんとは同じ出身地であり年齢は違いますが、小学校と中学校が同じなのです！
山形歴は私のほうが長いのに私よりラーメン屋さんを知っていました！
オススメのお店を聞いてたくさん行ってみようと思います。
忙しいなか、ご協力ありがとうございました。
担当：小林、川井
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