寒河江工場所属ラインを紹介します！
みなさん初めまして。新ライターとして寒河江工場と東根工場の担当になりました、寒河江工場、生産技術第1チームの川井です。
山形県も最近は、日中の気温が高く、暖かい日が多いので、土日はポケモンGOをしながらの散歩がとても捗っています。（基本1人で散歩しているので散歩仲間募集中…）
さて、今回は寒河江工場の所属ラインを紹介をしたいと思います。
私の出身は茨城県で、水戸工場に８年間勤務し、その後東根工場で２年間勤務。そして２０２１年の４月から寒河江工場に配属され、今年で2年目になります。
私が担当するラインには現在１１名が在籍し、2交替をしながら生産を行っています。
メンバーや、担当者間でコミュニケーションを取り、アイディアを出し合いながら、より良い製品を生産するために日々頑張っています。
製品紹介
寒河江工場で色んな種類のサイディングを作っているのは分かるけれど、各ラインでどの製品を作っているの？知らない人がほとんどかと思います。
私が担当するラインでは、表面がフラットなSP-ガルブライト、あの有名なSP-ガルスパンを小柄にした感じのSP-スリムスパン、超ロングセラー商品である伸壁の3種類を生産しています。
3種類ともデザインが全く異なり、どれも素晴らしい製品です。
作業風景
簡単にですが、作業風景を紹介したいと思います。
生産を開始し最初の製品を抜き取って検査を行っています。
製品の長さや厚さなど20項目ほど測定し、規格内の製品であることを確認しています。
オンラインでは製品の外観検査を行い、合格した製品を梱包し台車へ積み上げた後、製品をフォークリフトでヤードへと運搬します。
（担当者の方々のフォークリフトの運転が本当に上手い！）
本当に簡単ではありますが、以上で所属ラインの紹介を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のライター川井は東根工場紹介！？！？
（担当：川井）
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