【その31】D4C
D4C
正式には英文で「Dirty_deeds_done_dirt_cheap」であり、「いともたやすく行われるえげつない行為」はその日本語訳に当たる。頭文字を略して「D4C(ディー・フォー・シー)」と呼ぶ
原作内では「同じ場所に隣の世界を同時に存在させられる」と表現される能力。
つまり、「パラレルワールド間を自在に行き来することができ、さらに他者を異世界へ引きずりこんだり、送り出したりすることができる」能力である。
う〜ん、理解不能!?理解不能!?
発動条件は何らかの物体の隙間(「扉と壁の間」「国旗と地面の間」等)に挟まれる、或いは挟み込むことで発動する。要はなんでもいいです。挟まれれば😆
スタンド本体以外の人間でも同じ条件を満たすことで、もともと自分がいた世界に帰ることはできるが、「同じ世界」で「同一の物、人が2つ」出会うと重なり合って崩壊し、消滅する。
ドッペルゲンガーはまさにコレで説明がつきますね😀
ちなみにスタンド本体はこれに該当せず、同じ世界に自分が何人もいることが可能。
とにかく難しい能力で理解するのに時間かかりますが、何度も繰り返し読んでいくうちにわかってくーるw
D4Cを完全に理解した時、あなたはもうジョジョマスターです🤣
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