【ログ】2015年(0才~)の我が子さんシリーズ
まだ生後間もなくの我が子さん。
頭ツルツル系赤ちゃんだった我が子さんも、生後1~2か月ごろには意外と髪の毛がありました。笑
「もんごり」という表現はおばあちゃんがもぞもぞ動く我が子さんに対してよく使っていたものです。(それを気に入って私が今も引き続き使っている…笑)
生後4ヶ月にはツルツル系デビューしていた様子。
生後7か月ごろの我が子さん。だんだん動けるバリエーションが増えてきて、元気いっぱい我が子さんの始まりです。笑
よく私に突撃してきて頭を押し付けていました。
出産してすぐの頃の呟きです。
そういえばこんなことを呟いたな…。
我が子さんが生まれてすぐは、出産の壮絶さがちょっとトラウマになり神経が過敏になってしまった反面、同時に、神秘的な感覚にも直面している不思議な状態でした。そして、こうして人間は「生まれる」を繰り返してきたのだという事実をその身で思い知って、圧倒されたのか何なのか、あまりに大きくて複雑な感情の波にのまれて、手も足も出なくなりどうにもできず、とくに夜中には我慢ができず泣いてしまう日が続きました。
生まれたての赤ちゃんが予想以上にぐにゃぐにゃで頼りなかったのもかなり恐怖を煽りました。でも、その恐怖は「この「命」を守らないといけない」という使命感に直結していき、子をなした人間はこうして親となっていくのだとも強く感じました。
我が子さん0才10ヶ月ごろ。
私のタコの自画像に合わせて、我が子さんもタコで描いてあります。笑
このころは体の発達も進み、ハイハイで家中歩き回っていました。
後追いは可愛いのですが、私がトイレに行っている(その間は家族に我が子さんをお願いしている)だけでも大泣きするので、なかなかに大変でした。笑
寝かしつけは成功したところでどのみち夜泣きがあるので、成功も失敗も結局あまり変わりません。
成功したら一時的に少し休めるかな…くらいの感じで…。笑
産後は、出産で大ダメージをくらったままノンストップで育児が始まり、ろくに眠れないまま何か月も過ごすことになるため、安定した育児のために母親自身のケアはかなり大切な課題だと痛感します。
だからやっぱり、気を遣わずに頼ることのできる存在(自分の母親や親戚など)に身近にいて貰えるのが一番理想的だと思います。
私は当時、育児しながら「おそ松さん」「モブサイコ100」を少しずつ見たり、創作漫画の「ゾンビさんと♀キョンシーちゃん」をちょっとずつ描くのがちょっとした楽しみでした。懐かし懐かし。