【400部突破】YouTubeで伸びている動画の要素を抽象化する方法
今回のnoteのテーマは「伸びている動画の要素を抽象化する方法」です。
おそらくYouTubeをやっている方であれば「なぜあの動画は伸びているのに、自分のチャンネルの動画は同じように伸びないんだろう…?」という疑問を感じたことがあると思います。
それさえちゃんと分かるようになれば、やるかやらないかは置いといて、少なくとも「どうすれば伸ばせるのか」に迷うことは無くなります。
なぜならYouTubeで再生数を伸ばす方法は、実はどのジャンルだろうが、長尺でもショートだろうがやることの原理原則は全く同じだからです。
基本的には、
伸びている動画をたくさん見る
それらが共通して持っている要素を抽象化する
本質は残しつつ、表面上違う動画に見えるように再度具体化する
という流れ。
分かりやすく例えるのであれば、
「りんご」と「みかん」と「もも」が伸びている
共通点として「丸い果物」という要素を抽象化する
「丸い果物」という要素は残しつつ、別の「キウイ」に具体化する
みたいなイメージ。
「伸びている要素が分からない」問題
ここまでは他のnoteとかでもよく言ってますし、僕以外の人も言ってると思うので、ある程度YouTubeやってる方なら「分かってるよ」という方が多いかもしれません。
ただ問題なのは「それが上手くできない」ということですよね?
一体何が伸びている要素なのかよく分からなくて、だからそれを言語化できないし、したとしても正しいのか分からないし、別のものに再現もできない。
よくあるのは、「サムネに〇〇っていう文字が入っている動画は伸びている!」という表面的な共通点を発見して、実際に自分のチャンネルに取り入れてみるもなぜか10本中10位で爆死…みたいな。
YouTubeの動画って、サムネのテキスト、画像、構図、動画の尺、トレンド、構成、声、映像、編集などなど、色んな要素が複雑に絡み合って1つの動画になってます。
なので、さっきの丸い果物のように「特にこれが伸びている要素として大事なんだ」っていうのを特定しようとするのは実際は難しいです。
初心者でも分かるように体系化しました
ということで、今回のnoteではおそらく課題に感じている人が多いであろう「どうすればYouTubeで伸びている動画の要素を正確に抽象化できるのか」をなるべく分かりやすく体系化して解説しました。
今回のnoteで解説していることの一部
異常な伸び方をしていた「収益公開動画」の事例を考える
上手く抽象化ができない理由は「マス視聴者との感覚のズレ」である
ギャンブルを例にして「マス視聴者との感覚のズレ」を分解
「月収100万円稼ぐ方法」よりも「月収5万円稼ぐ方法」が伸びる理由
リサーチシートを埋めるだけでは伸びる動画が作れない理由
「動画のレベルの高さ」ではなく「動画を見る人数の多さ」に着目する
伸びている動画の要素を抽象化する8ステップ
抽象化が苦手な人がすっ飛ばしがちな「反証」の工程
動画単品だけを見ても絶対に分からない「伸びている要素」が分かる方法
1本だけ300万再生されていた雑学ショート動画の事例で考える
コメント欄の反応で分かった「クオリティが低い動画」に需要がある事例
ゲームレビューをやっていた頃に気付いてしまった「伸びる要素」の話
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価格は3,980円です。
今回テーマにしている「伸びている動画の要素を抽象化する」がちゃんとできれば、「外注を募集しても集まらない…」とか「動画を作るモチベーションが沸かない…」みたいな悩みはあったとしても「どうすれば伸びる動画が出せるのか分からない」みたいなことで悩むことは無くなるはずです。
内容としては少し抽象度が高いですが、その分理解すればYouTubeのみならず、「当たる企画を考える」ということ全てに今後一生応用が効く内容になってます。
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この動画が伸びているのはなぜ?
本編に入る前に、課題感を持ってここから先を読んでほしいので、一旦クイズを出します。
まずはこちらの動画を冒頭の5秒だけでも良いのでご覧ください。
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