自己紹介|はじめてのnote
はじめまして、法律事務職員の五十嵐と申します。
初投稿という事で、本notoの目的や私自身の経歴などについて簡単に書いていこうと思います。
簡潔にまとめますので、気軽に見ていって下さると嬉しいです。
noteの内容(予定)
このnoteの内容は以下を予定しています。
自身の備忘録や勉強を目的とした法律事務に関する仕事メモ
法律事務職員という職業の紹介
法律知識の全くない方に向けた、困った時の法律手続き紹介
仕事に関して、自身のアウトプットを一番の目的として活用していきます。
更新頻度は、まあ...3日坊主ですので...無理のない程度にやっていくつもりです。週一で投稿できたらいいなぁ(願望)
因みにですが、法律事務職員は法律の専門家ではありませんので、法律相談は一切受け付けません。
ガチで困っている方へは「プロに相談しろ」としか言えませんので悪しからず。
法律事務職員ってなんやねん
そもそも「法律事務職員って何?」という方の方が圧倒的多数かと思いますので、ざっくりと説明します。
細かい仕事内容や向き不向きみたいなところはまた後日、記事にできたらと考えておりますので、そちらをご覧下さい。
法律事務職員とは、弁護士のサポートをする事務員です。「パラリーガル」という名称の方が有名かもですね。
弁護士のお仕事は多岐に渡りますが、その全てを弁護士が担う訳ではありません。
資料を収集し整理したり、弁護士が作った書面を整えて裁判所に提出したりといった細々した作業は、事務の仕事になります。
ただ裁判となると、そういった細かい作業ひとつひとつですらも法律で「こうしなさい」と定めてあります。
「この書面はFAXオーケーだけどこの書面は郵送か手渡しじゃないとダメです!」
とか
「この訴えはここの裁判所じゃなくてあっちの裁判所にして下さい!」
とか
「この申立てはこの連絡が来てから何日以内にしないと受け付けません!」
とか、なんかもうとにかく決まり事が多い。
これらの弁護士がやるほどではないけど大事な決まり事を、弁護士の指示の下状況に応じて実行していく専門職が、パラリーガルという職業なのです。
最近はドラマとかでもちょくちょくパラリーガルがピックアップされているイメージありますね。
私はテレビを観ない人間なのでネットの知識ですが、『うちの弁護士は手がかかる』とか『石子と羽男』とかは、主役級のキャラクターがパラリーガルだと聞きました。
私がドラマをよく観ていた頃は、『リーガル・ハイ』の服部さんとか『99.9』の明石さんとか、弁護士もの作品の端役みたいなイメージが強かったので、なんだかとても感慨深いです。
私は服部さんも明石さんも大好きでしたけどね!
ただ、ドラマだと具体的に何やってるのかわかりにくいかもしれません。
もし作品を見て興味を持った方がいらっしゃったら、是非私と仲良くしましょう。
私について(経歴)
最後に、サックリと自己紹介をば。
アラサー独身大阪府民のオタク女
関西の3流私立大学法学部→大阪府内の小規模法律事務所(同業転職1回)
FGO、原神、文アルしてます
なんか小難しいこと書きましたが、大した学歴もありませんし、休日はソシャゲしてるだけの喪女です。
堅苦しいことなーんもないので、どうぞよしなにお願いします。
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