こういう時間の使い方だけは今後したくない話(2014.7.1)
最近は何もやることがなく、一日の半分をベッドの上で過ごすという生活が定着しつつあります。
ここで考え方が二つに分かれるところ。
「自由な時間がたくさんあるのだから有効に使う」
「残りわずかな学生生活だから好きなだけグダグダする」
これです。これにつきます。
むしろこれを考える時間に残りの学生生活を費やしたいですね。
そうそう、話は180度変わりますが
さらに180度回転させてまたその話に戻りたいと思います。
ここで問題になってくるのが金銭面。
色々な理由やタイミングが重なってアルバイトをしていない現状なのでお金がありません。
ここで考え方が二つに分かれるところ。
「時間はあるけどお金が無い方が良い」
「お金はあるけど時間が無い方が良い」
これです。これにつきます。
お金と時間の両替機があったら欲しいものです。
それを買えるほどのお金を貯めるのに相当時間がかかりそうですが。
そうそう、話は10度くらいズラしますが
両替機と言って思い出すのが10年前。
私が小学生の頃、よく祖父にゲームセンターへ連れて行ってもらいました。
メダルのゲームが大好きで
「500円まで」と決めて始めるはいいものの
結局「もう一回!」「あと一回だけ!」が何回も続き
結局いくら遊んだのかはいつも分かりませんでした。
そんなある日、祖父は5000円を両替すべく両替機へお札を滑らせます。
するとどうでしょうか、全部小銭に両替されてでてくるのです。
次から次へと溢れ出しては止まらない小銭の音。
そこで、気づくのです。
祖父はメダルの両替機にお札を入れていました。
100円で10枚出てくるメダルですから、それはもう大量で
その量に比例するかのように白くなっていく祖父の顔。
小さい私にとってはメダルが止まらないなんて
まるで夢のような光景でしたが
この日ばかりは目の前に溢れるメダルに
手をつけようとは思いませんでした。
という話をしましたがこれは作り話です。
両替機で思い出す話はありませんし
そもそも何もやることがないというのも嘘です。
本当はやらなきゃいけないことが溜まっているのにやる気が起きず
こうして無意味な文章を書いて現実逃避しているんだよ~☆
結論としては、こういう時間の使い方だけは今後したくない。
2014.7.1