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将来を残せなかったツケ
割引あり
30日のアイスリボン、道場マッチで、紫雷美央、咲蘭、芦田美歩、古川奈苗が年内をもって退団することになった。紫雷美央はレフェリーだけでなく、団体のコーチ、そして選手と一人三役をこなしてきただけに、退団するのは団体としても手痛いと思う。
紫雷美央、咲蘭、芦田美歩、古川奈苗の4選手が12月31日をもってアイスリボンを退団すると表明
— 週刊プロレス (@shupromobile) October 30, 2024
激震続くアイスリボン、10・30道場マッチの詳報はのちほど週プロモバイルで#週プロ #iceribbon pic.twitter.com/Bkage6saGC
アイスリボンはネオプラス体制に戻って団体のブランドは一応守れたが、いつどうなるかわからない状況は不安定のままは続いており、その中で選手らはアイスリボンに残るかどうか選択を迫られたが、4人は残ることを選択しなかった。
美央がアイスリボンを去る理由としては、ギャラを出してくれた五嶋社長には感謝はしているが、こうなることはネオプラス側も予見できていたはずなのに、何もしようとしなかったネオプラス側への不信、いくら選手を育てたとしても、出て行ってしまう現状が打破できない団体内の体質をあげている。
アイスリボンの体質だが、以前から自分なりに思っていたことがあった。
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