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髙木三四郎にかかったら、永田vsイケメンはこんなに面白くなる!?
2月3日、新宿FACEにて髙木三四郎デビュー30周年記念大会『NEVER SAY NEVER』が開催された。
メインイベントは永田裕志vs黒潮TOKYOジャパン(イケメン)であった。
イケメンにとっては、新日本プロレスの選手と戦う機会があるかどうかが注目されていた。しかし、イケメンが永田のショルダータックルをヘッドスプリングで返した後、永田が大人げなくエクスプロイダーを決めて3カウントを奪い、試合はわずか1分33秒で終了してしまったのだ
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— DDT ProWrestling (@ddtpro) February 3, 2025
えっ…????
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。そこで、プロデューサーの髙木三四郎が「イケメンの試合前のパフォーマンスが長すぎた」と言い訳し、泣きの再試合が実現した。しかし、これも永田のショルダータックルをイケメンがヘッドスプリングで返した後、永田が再びエクスプロイダーを決めて3カウントを奪うという同じ展開で、今度は30秒で終わってしまった。
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黒潮の入場時間よりも試合時間のほうが明らかに短かったため、髙木からの要請により再試合を行うことに!
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結局、髙木三四郎が再び泣きを入れて再々試合が行われ、今度は永田のショルダータックルをイケメンがヘッドスプリングで返した後、永田がエクスプロイダーを決めたが、カウント2でキックアウトされた。イケメンも持てる力をフルに発揮し、永田相手に白眼式腕固めを決めたが、最後は永田が延髄斬りからバックドロップホールドで3カウントを奪い、勝利を収めた。
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永田が腕固めから白目が降臨するかと思われたが、その前にロープに逃れた黒潮は掟破りの腕固めから白目降臨!?
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永田vsイケメンは、普通にやれば好試合になるはずだったが、髙木三四郎がDDTテイストを加えることで、こんなにも面白い試合となった。改めて、プロデューサーである髙木三四郎の奥深さを感じずにはいられなかった。現在の髙木三四郎はまだドクターストップがかかって試合ができない状態だが、大会中の暴れっぷりを見ると、早く復帰したいというのが本音だろう。現在はその気持ちをプロデューサーという形で抑えているが、復帰した時にはどれだけ爆発するか、期待したいと思う。
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大会終了後、カウンターテーブルに登った髙木は、久しぶりに“三四郎集会”を開催! 復帰にはまだかかるが、引退はせずに必ず復帰することを宣言した!
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