9割を目指すCBTの勉強法!筆者は9割
本日は、4年生で行われるCBTの勉強法について紹介していきます!
(筆者は9割でした)
9割くらい狙えれば良いかなと考えている方の参考になったら幸いです
CBTは臨床実習が行われる前に行われる実力テストのようなものと考えてよいです。6年生でのマッチングに必要な病院もあるそうなので、点数をとれるだけ取っておくことに損はありません!
簡単にCBT出題の特徴を以下に↓↓
出題される問題は、前年までに出題されたストック問題+新作問題から構成される
ストック問題は240問、新作問題は80問、合計で320問出題されるが新作問題の80問は採点対象外
問題形式は5肢択一、多選択肢、四連問
次に私がとった勉強法を紹介します
動画教材のQassistをみる!
見た範囲のQB(クエスチョンバンク)の問題を解く!(1周目)
QB2周目を解きながら、間違えたところをまとめ、まとめノートを作る!
模試を解く!
QB3周目を解く、間違えたところを重点的に復習!
QB4周目を解く!(この時には、問題を見た瞬間に答えがわかるようになっている)
本番!
勉強をし始めたのはCBT本番のだいたい4か月前くらいでした。
QBの1周目を解き終わったのはCBT本番の2か月前です。
QBの2周目を解き終わったのはCBT本番の3週間前くらいでした。
私は詰め込む勉強が得意ではないので、頑張りすぎないような緩めのペースでゆっくりと学習していきました。一日の勉強時間は少なく、しかし毎日続けてやるというような感じです。
(さすがに1か月前からは頑張ろうと思い、一日8時間以上は勉強時間を確保しました)
受験後に思ったのは、合格するためだけならQB2周くらいで十分だということです。3周目以降は気楽にやったほうが精神衛生上も良いです。
(私の同級に8周やった猛者がいました笑)
最後に
私は、CBTの勉強法について相談できるような先輩があまりいなかったので、具体的にどれくらい勉強をやりこめばよいのかという不安の中、勉強をしていました。今回このような記事を書いたのも、私と同じような思いをしている人の助けになりたいと考えたからです! 勉強をどのように進めたらよいのかわからない後輩諸君は、ぜひ参考にして計画をたててみてください!