志望科が決まった気がする記録
おはようございます。
私、今は、整形外科に一番興味があって目指したいです。
(朝からめっちゃパワフル。)
たぶんまたやりたいことは変わるんだろうけど(ちょっと前までは総合診療に興味あった)、志望科考えてるときの気持ちとか貴重かなと思って、あとで見返す目的で書きとめたくなりました。
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大好きなクラシックバレエに関われる仕事がしたいな、と思ったのがきっかけで、整形外科とか精神科に興味を持ち始めました。
実際に今年度から地域のバレエ教室に通い始め、マダムたちとレッスンを楽しんでいます。それはまぁ超楽しいです。
そんな中で、「腰やっちゃったけどどこどこさんのところで鍼やったら治った!」「このサプリめっちゃいいですよ」みたいな感じでわりと西洋医学よりも東洋医学的な側面を中心に管理している気がして、それでいいんか??って軽く疑問をいだきつつあります。
自分の身体に興味を持って、管理しようとしているのってとても素敵なことだと思います。が、その方向を間違えていたらもったいないなって思うわけです。(あ、私、東洋医学を否定しているわけじゃなくて、両輪で頑張ったほうがよくない?と思ってます。あと民間療法みたいなのにハマってしまったらめっちゃ怖いなと。そして私あれですね、東洋医学にも興味あります。)
足の甲を出すために、足の甲をトンカチで叩くと良いと聞いて、それやっていた時期があります。今考えると危な!って感じですが、情弱で都市伝説に引っ張られてしまいました。
あと太るのが嫌で下剤飲んでる時期もありました。よく身体壊さなかったな。。
自己流で自分の身体をどうにかしようとしてしまうのはなんでなんだろうと思ったときに、それはバレエだからなんだろうなと思いました。
例えば、発表会やコンクール前など舞台が控えていてたくさん練習したい時期にドクターストップかかったら困ります。そんな時期に練習止められるリスクを背負って病院行きたくないよなぁという気持ちは余裕で想像できます。
舞台を控えていなくても、レッスンにいけなくなると自分が退化してしまう感じがすると思います。バレエ仲間のマダムが「もう年だから、自分が退化するのとレッスンで上達するスピードが均衡になってしまって、現状維持でも良い方」といっていた言葉が思い出されました。
芸事に限らずですが、継続していること、継続してきたことを医療が強制的に止めることなく治療できたらいいのになと妄想してます。まぁ難しいんだろうな。
あと、バレエって見た目をものすごく気にします。
非言語で表現するので、どう見えるか、どう見られるかを意識し続けるし、レッスンのときでさえほぼ裸みたいな格好で鏡に映る自分の身体に向き合わなければならないわけです。
そんな中で、自分の身体の小さな変化にも敏感に気づいて、対処するために自分を実験台にして色々試したくなるんだと思います(というか私も試しまくりたいです)。
適切な情報を提供できて、いざというときにはちゃんと医者にかかってもらえるような信頼関係を医療とバレエの間で築かなければいけないんだろうななんて思いました。
プロを目指す方から趣味や健康のためにバレエを楽しんでいる方まで、舞台で輝きたい気持ちに変わりはないと思います。
目標にしている舞台で最高の力を発揮できるように、力添えできる存在になれたら幸せだなぁ。
てなわけで、
50メートル走は安定の9秒台(なんなら10秒台)を保ち続け、体育の授業では試合で同じチームになるのを露骨に嫌がられた経験のある私ですが、スポーツドクターみたいな存在っていいなと憧れているわけです。
(母に、あなたみたいなのがスポーツに関わる仕事についたら笑うけど、いいんじゃない?って言われてその気になってしまった)
もちろん、身体がどう使われるとどう見えるのかという解剖学的な側面とか、表現と医学の絡み合うところに対する知的好奇心も強いです。
まぁまたやりたいこと変わりそうだけど(こんなに書いておいて)、
現時点での目標に向かって頑張ります。実習まわるの楽しみだなぁ。
追記。やっぱりまだ決められなさそうです。興味のある分野がたくさんあって困るくらい悩んでます。
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