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「医師家庭ではないのに医学部なんて無理」か?

こんばんは。
私がなぜこのnoteを始めたかというと、自分の再受験の記録を残しておきたいと思ったのがきっかけですが、私と同じように、親が医師ではない一般家庭、文系など学力的に今現在足りない、それでも医師を目指したいと思った方の背中を押したいと思ったからです。

SNSには上記タイトルのようなつぶやきが定期的に流れます。
受験生ご本人からでも、親御さんからでも。
「無理」と言ってしまうのは簡単です。その方が楽だからです。

でも、本当に無理でしょうか。

可能性がゼロではないのなら、まず模索してみてからでも遅くはない。
多くの方は情報不足により、
「あなたが医者なんて絶対無理」と諦めて(諦めさせて)います。

これは医学部に入ってから見たTEDの動画ですが、
今、夢を持っているけど一歩踏み出せない人にぜひ見てほしい動画です。

・「できそうな夢しか見ちゃダメなんでしょうか?」

・「どーせむり」は諦めて何もしなくて良くなる、とっても楽になれる恐ろしい言葉

ぜひ見てみてください。

私がこのnoteを書いているのは、周囲の「どーせむり」で諦める人を、
一人でも減らしたいからです。

自分が医師になるまでに、私にも「どーせむり」を言ってくる人がいました。
圧倒的に、応援者よりも「どーせむり」派の人が多く、言えば言うほど、
エネルギーを吸い取られると思ったので
医学部を目指すことを人に相談することは最初だけにして、
誰にも言わずに黙々と3年半受験勉強しました。

そんな中でも、
「できると思いますよ。やればね。」
と可能性を捨てずに応援してくださった方がいます。
私も、そっち側の人でありたいので、どうか諦めずに勉強してください。

正しい方法で、正しい方向に、正しい量の努力を続けた人は、必ず合格します。


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