医学部再受験記

こんにちは、さくらです。

この度国立大学医学部医学科に合格しました。
備忘録として記していきたいと思います。

今回は自己紹介系です


バックグラウンド

公立小中出身。
高校は偏差値60-65の高校に入学。
現役時、地元の大学の医学科を地域枠推薦入試で受験し、不合格。前期・中期・後期で看護学科を受験し、前期で合格をいただいた大学に入学しました。

幼い頃から医療業界で働きたく、その中でも医師か看護師を目指していました。どちらの職業にも魅力があり、推薦入試で医学科を受験し、一般入試では看護科を受験しました。

大学入学後、看護実習の際に医学の面から関わりたいと思う出来事があり、半年間の長考の末、2023年4月から勉強をはじめました。

一度目に医師(看護師)を目指した理由、再受験を決めた理由に関しては後日noteに記録しようと考えてます。

高校時代について

高校は学年半分ほどの順位で入学しました。その後1回目のテストで学年全体の下から10番目だったことは今でも覚えています笑
流石にやばいと思い、その後のテストでは真面目に勉強し学年上位でした。
(私が在籍していた高校では、定期テストは問題集の問題と同じ問題しか出ない高校だったので、正直なところ、問題集をやったもん勝ちでした。そのため、すぐに上位に食い込めました。)

第一志望としては医学科だったので、高2から本腰入れるもセンター600前半。もちろん地域枠推薦は不合格。(確か大体8割が地域枠の合格目安でした)
約2年間、受験勉強に費やして、この成績であることも自分的にはすごくショックでした。この時点で、少しでも希望があれば医学部を目指して浪人していた可能性もありますが、2年間の成果がこれなら残り1年浪人しても上がる見込みがあるのかという疑問と、医師になりたい確固たる理由がわからない&看護にも魅力が大いにある、と決断し看護科に進学しました。

小補足で今では18の頃の考えとは大きく変わっていますが、いわゆる自称進学校に通っており、国立至上主義・現役至上主義・浪人&私立は行くな、と言った考えを高校の入学説明会のときから教師から言われており、少なからず浪人をしないといった選択に影響しました。
(もちろん、教師の言葉をそのまま飲み込んでいた私が悪いですが、当時は国立ストレート入学が普通なんやろな、と思っていました。

大学時代について

大学時代はほとんど遊んでばかりの大学生でした。授業もまともに受けることもなく、試験前日に脳内に詰め込み、なんとかやりきっていました。
教養科目で英語の授業がありましたが、1回生はコロナ禍真っ只中で対面授業がほとんどありませんでした。それもあって、超超簡単に単位を取れるようになっていました。その他の科目を教養で学ぶ事はなかったです。

医学部再受験開始

医学部再受験当初は、1からのスタートでした。後日成績をまとめてnoteに記録しますが、偏差値30代だった科目もいくつかありました。環境を変え、良質や講師に学び、自分に合った勉強法を見つけたことにより、再受験を決意してから約10ヶ月で国公立医学科に合格をいただくことができました。

コツコツ勉強し、医不合格だった高校時代
1からスタートで1年弱で国立医を合格した再受験

自分なりの分析を後日記録します

とりあえず自己紹介はここまで
👋

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