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映画:「僕が愛したすべての君へ」「君を愛した一人の僕へ」

ずいぶん前になりますが、10/14, 15と連続で地元のシネコンで観ました。どちらから観るかという議論があるようですが、私は「君愛」の方から観ました。逆の方が良いという意見が大半のよう。。

いつものようなレイトショーではなく日中でしたが、閑散としていました。

シナリオは、近未来で複数の世界線を行き来可能な少年と少女も織り成すラブストーリー、ある種のタイムトラベルもの、、といったところでしょうか(はしょりすぎ^^)

原作の小説は読んでいないのですが、もう一つの作品も映画館で観に行かせるために、良く考えられた作りになっていました。でも私の観た順番だからかもしれませんが、想定できてしまう結末ではありました。

時間のない現代人に二本提供して、選択させるより、興行的にはむしろ1本にまとめちゃっても良かったのでは。まったくヒットしなかったですしね。


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