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NETFLIXを解約してMUBIへ

もはや生活に欠かせない存在となったVODサービスですが、長らく契約していたNETFLIXからMUBIに変更しました。

値上げした事も少なからず影響していますが、最大の理由はコンテンツの内容です。

元々ハリウッド系大作や日本のテレビ局絡みの作品よりも、いわゆる単館系が好みなのでNETFLIXにそこを求めるのはそもそも難しい話であります。それでもクラシック作品などをなんとか見つけて視聴していたのですが、そろそろ限界が来たようです。

しかも、この頃のNETFLIXはオリジナル作品に力入れ過ぎてる。その結果の料金値上げという事なのですが…

僕がVODサービスに求めてるのはそこではありません。思わずニヤッとしてしまうような品揃えの街の裏通りのレンタルビデオ屋です。

そこで候補に上がるのがアップリンククラウドとMUBIです。料金体系はそれぞれ違って、アップリンクが時間制限付きで作品ごとに料金を払うシステム。MUBIは30作品入れ替えで見放題、ダウンロード視聴も可能。

アップリンクは見たい作品が出たときに見ればいいので、ひとまずMUBIを契約することにしました。

現時点でのMUBIのデメリットは日本語字幕入りの作品が限られていることです。日本公開されていないものやDVD化されていない作品はやはり難しいようです。

それでも、平均で30本中3〜4本位は日本語字幕入りで観れる感じなのでまあ良しとしましょう。

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