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1年のふり返り(上半期) vol.823

さてさて気づけば12月も終えて、2023年が終了しようとしています。

今年一年をふり返るとともに、来年の予祝に向けての整理の時を持ちたいと思います。

ただ、おそらく普通にふり返っていっても1年間をノンストップで見るのは相当きついと思うので、上半期と下半期に分けてふり返りをしていきます。

事実と感情の2つの側面から見て、反省はちょびっとしつつ来年のための糧として。

そんな感じでやっていきます。

1月

  • 人生で生まれて初めて初日の出を見る。

    • 太陽のエネルギーというものを直に感じて、少し感動。新しい一年の始め方ができたという感謝の気持ち。

  • 初神戸が1月に2回(組合出張、部活の引率全国私学)も重なる。

    • 知らない土地に行くという楽しみ、開拓できるようなワクワクした感情。

  • 春闘討論集会で I さんの退職を知り、2年連続同僚が離職する話を聞く。

    • 何を指針に、誰がいるからと頑張ればいいのか仕事の仕方が分からなくなるそんな辛さ。寂しさや悲しさは不思議と、その人を応援する気持ちや同じ教員でいるという点からほとんどなかった。


2月

  • 数年ぶりのパスポート再発行。

    • 海外に行くという選択を修学旅行とはいえあることに嬉しさとワクワクが生まれる。

  • テニス熱が徐々に燃え始める。

    • 自己肯定感を欠落させるスポーツとなってしまったことに絶望。少しずつ練習あるのみという初心に帰った気持ち。

  • オンラインコミュニティNR卒業。

    • 力を入れていきたいところにシフトチェンジ。新たに気合が入る。


3月

  • 演奏会を初めて見てみた。

    • 演奏がどうのというよりも、誰かが誰かのために演奏をしているという音楽を聴くことに心地よさを感じる。

  • 初函館。

    • 意外といかないものだなという、灯台下暗しを実感。それでもそこにはそこの良さがある。

  • 体験学習ベトナム下見。

    • 改めて異文化を体験、衝撃はなかったがそういうもんだよねという納得と、現地のエネルギーを実感。

  • 本格的に物理を解き始める。

    • これまで教員になって7年間やっていなかった単元なだけに不安がいっぱいではあったが、解き始めてみるとやはり楽しいという感情が湧き起こる。

  • 自校の教員向けにロイロノートの研修を行う。

    • どちらかというと義務感の中での実施、だがこんくらいはできてくれという期待、そして当日には失望。さまざまな感情が交錯した。


4月

  • 自校で新任教員向けに金融教育セミナーを運営。

    • 自分が新人の頃に早く知りたかったこと、学んでおきたかったことを伝えられたので、よかったという自己満足でも貢献できたという感情。

  • クラスラインを開設してみる。

    • なんでもとりあえずやったもん勝ち、チャレンジ精神。

  • 山梨旅行。

    • 相変わらず好きだなという、落ち着くという感情。

  • ローズマリー、ミントなどの観葉植物にチャレンジ。

    • 植物からリラックス効果を初めて感じる。


5月

  • ジムに通い始める。

    • 少しでもテニスの実力アップのために、自分の貧弱な体に嫌気がさして。

  • 遠足で数年ぶりのディズニーシーへ。

    • 大人になったら楽しめないという決めつけであることに改めて気づき、とても楽しみ尽くす。


6月

  • 熱海旅行。

    • 堪能。

  • 理科で歓迎会。

    • 若手や新しい人への歓迎の大切さと、大事にせねばという責任を感じる。

  • 退職した思い入れのある先生方と飲みにいく。

    • 場所はどこでも一緒、何をしていても課題は感じる、それでもその中で何を大事に働くかかという大事なところを振り返る。

  • 初めてのスカイスパ

    • 感動、ただただ感動、アウフグース、本場のサウナとはこんなものなのか、本物の格の違いを感じる。


こうして上半期をふり返ってみると、いつものことながらもうそんなに経っているのかと実感します。

そして、学校が始まるとどうしてもそちらの活動が中心になってしまうもんだなぁと少し反省しています。

そして意外にもカレンダーだけでは追いきれない自分史。

写真やnoteなどさまざまなところに自分のかけらがあるのはいいことなのかもしれませんが、こうやって自分のふり返りをしない限りはそれらも一本化しないですし改めてふり返りの重要さを理解しました。

明日はこのまま下半期についてもふり返りしていきます。


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