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【ドラスタ3ジムバ全勝】『ボロのパソコン型メロエッタフュージョン』デッキレシピ、採用理由など

デッキレシピと実績


はじめに

まず、ボロのパソコンを知らない方多いと思いますので、紹介します。

おばあちゃんが言っていた…
カードゲームのトラッシュは第2の手札だと…

コイントスを2回成功させる必要がありますが、書いてある事ぶっ壊れです。

フュージョンデッキにはパワータブレットやボスの司令など、何回も使い回したいカードが存在しますし、何よりメロエッタの弱点とも言える一度落ちたフュージョンエネルギーを回収して再度アタッカーになれるというのが利点です。(特殊エネルギーを回収できる数少ないカードです。)

ウッウロボと比較するとこのカード1枚だけでも発動できて、最悪手札を1枚減らすことができます。ウッウロボが失敗しても強いのは皆さんすでにご存知かと思います。

これを4枚投入する事で、確率25%を狙います。

戦績


ジムバトル全勝ではありませんが、不利対面にもある程度渡れる確証のようなものは掴んでおります。(敗北したの全勝かつ1位の方でした)

ジムバトル全勝する前に、このデッキのアーキタイプを多くの方に知ってもらい、開発してもらえたら嬉しいです。

各種採用理由

メジャーどころは省きます。
ミュウVはバトル場スタートすると、逃げ0なのでメロエッタを前に立たせたりそのまま進化して殴れたり出来るので4枚採用して、初手で立たせるために採用しています。

スマホロトム3枚

このカードは偉いです。山札から上から5枚見て、1枚選んで、フュージョンシステムで引けるのは実際5枚ドローに近しい動きをしてくれるカードです。

ウッウロボ4枚

下振れた時のバトルVIPパスや、トラッシュから拾えるカードがない時のボロのパソコンをトラッシュするために4枚入れてます。やっぱエネルギーサーチできるのも壊れですよね

ポケギア3.0 1枚

初手のカミツレのきらめき、中盤での詰めでのボスの指令など今引きたいという場面が多いので、手札に来る確率を上げるために入れてます。

特にデッキ圧縮が終わった中盤以降で山が14枚ぐらいのときに欲しい指定カード1枚を50%ぐらいの確率で引けます。

詰めにも序盤にも強いのでメロエッタ型フュージョンはぜひ採用してみてください。

あくのとう 4枚

以前は「いにしえの墓地」「結晶の洞窟」を採用していましたが、決定打に繋がることが少なく、明確にアドバンテージを稼げなかったので、あくのとう4枚採用という賢い構築を真似て採用しました。)

※追記 調べていくと、先日話題になった記事よりもはるかに前の2021年1月などに「あくのとう4枚」について語ってる方が複数居てました。割と以前から存在していたメジャーな考え方だったそうですね!頭の良い人ってかっこいいね!

twitterでこの採用理由について文字数140字で触れたら、説明不足の部分を空中リプライで毒づかれしまったのでnoteでしっかり触れてみようと思います。あくまで私が考える範囲での「あくのとう4枚」メリットなどです。

あくのとう採用のメリット

(1)スタジアムを割るカードとしてスタジアムを採用

(2)初手で2枚来た時など、あくのとう→効果で2枚ドローなど他のスタジアムカード2枚が手元に来たときと違い、1ターンに1枚しか貼れないスタジアムカードを捌きやすい。
※補足:手札に2枚来た場合に「ドローを使う」「使わない」を選べるのも利点です。相手の雪道を待てば2枚スタジアムを消費させるなどの使い方もあるのでかなり便利です。あくのとうを張らずにスタジアム2枚として使うというのも強みと言えます。

(3)フュージョンデッキの弱い部分と言える『手札7枚目以降』を得たい時に唯一のドローできるカード

特に有利で対戦を進行している時に、3の恩恵を強く受けました。

以前もnote記事で簡単に触れましたが、『ポケカにおいてスタジアム採用0枚のデッキは相手しか有利に働かないスタジアムを割れずに試合中常に相手のみに有利に作用し続ける』

という考えを持っています。
割る為のスタジアム、腐らないスタジアム、他とかぶらない3番のような活用用途があるスタジアムであると『あくのとう4枚採用』は言えます。

エネルギー不足問題について

ボロのパソコンを4枚入れてるので試合中に1回は成功する見立てなので、トレーニングコートなどは入れてません!必要ならトラッシュから取ればいいのです。

そもそもフュージョンエネルギーが落ちたらメロエッタの火力が下がることへのアンサーとして入れてるので、ボロのパソコンで回収しましょう。

さいごに

「どんなカードでも存在する以上、必要とされる力がある」


追記

当初公開したレシピから細部調整して、
ドラスタ3号店のジムバトルで全勝した為、
そのレシピを冒頭に掲載しております。

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