【Swift】ライブラリをインストールする際のPodfileファイルの書き方
はじめに
Podfileファイルを編集し、プロジェクトがあるフォルダを指定して、
pod installを行うことでライブラリをインストールできます。
その際の書き方やバージョン指定の方法など備忘録としてメモしておきます。
補足
私の環境はMacbook M1チップ環境です。
導入時にハマった所があったので以前記事にしておきます。
Podfileファイルの書き方
先程のpodfileファイルをテキストエディタもしくは他のエディターソフトを開くことで編集が可能になります。
今回はインジケータ表示用のライブラリ SVProgressHUDと、
汎用通信ライブラリのAlamofireを導入してみましょう。
# Uncomment the next line to define a global platform for your project
# platform :ios, '9.0'
use_frameworks!
target 'SwiftMVC' do
pod 'SVProgressHUD', '~> 1.1.3'
pod 'Alamofire'
end
target 'SwiftMVCTests' do
end
target 'SwiftMVCUITests' do
end
最新版をインストールする場合は以下のように記述します。
pod 'Alamofire'
特定のバージョンでないと不具合が起きてしまうなどの場合は、
このようにバージョンを指定してインストールしましょう。
pod 'SVProgressHUD', '~> 1.1.3'
基本的にはこのぐらいのバージョン指定ぐらいしか使いませんが、
もっと込み行ったバージョン指定も行うことができます。
引用:https://dev.digitrick.us/notes/podfilesyntax