【iOS開発者に向けて】Apple Developer Program (1年間12,000円)を契約した後のレビュー

表題の通り、結構高いんですよね、
ちなみにAndroidDeveloperは二千円買い切りなのでApple税の高さ痛感します。

1年前に契約しました。

当時iOS案件で開発に携わっていた時にリモートプッシュ通知を行う必要があり、過去に実装を行ったことがなかったので、契約した記憶があります。

プッシュ通知を行う為には証明書を発行する必要あるので契約が必要なのでApple(略)を契約しました。

その時はプライベートで作るメモ帳アプリを作って、一応リリースまで漕ぎ着けました。

しかしながら、メンテナンスは行なってませんし、リリースを優先したあまり機能としては万能ではないので実際は30人ほどのユーザーにしか利用されませんでした。

その後、忙しくなりiOS開発は行っていてもストアリリースを行わおうとかは思わなくなりました。

実際審査落ち、リジェクト対応とか大変でした。
お試しログイン機能を付けろ、などあったのでしんどかったです。

それから1年ほど経ち、とあるアプリをリリースしたくなりました。

ポケモンカードの対戦をサポートするアプリですね。

アプリを作り込んでも契約はしない理由

実際一万二千円は広告収入でマネタイズしても回収できるか微妙ですよね。

アプリ連発できない人ならともかく、単体で回収するためにはかなり大変かなと思います。

それと上記ツールの品質は高いと思いますが、ご時勢が悪すぎるんですよね。

コロナ禍でオフライン専用アプリはいまいち機能しない気がします。

接触できないですかね、身内の家族以外。

隙間産業的アプリを見当たらない

ポケモンカードの対戦アプリぐらいなら商機がありそうですが、3年ぐらいエンジニアしてきて、隙間産業的アプリはいっさいありませんでした。

大体ガチ勢が参入してアプリばりばり開発しているんですよね。
勝てるわけないっていう。

アプリリリースを考えるとマネタイズする必要があるが、収益が上回る可能性が低そうなので契約はしないかなーって感じです。

あと地味に個人開発の場合は本名がぶっぱなされるのがしんどいです。法人立てないと回避できない模様。ありえないよね。

リアルな感じのレビューでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?