世界が桜を愛する由縁
二日間のロング勤務を終えて今日は午後から。一日中くもりらしい。桜は、咲きそうでまだ咲かない。こんなにも桜の開花を心待ちにするなんて、日本人って、本当に四季を愛しているんだなと思う。そういえば、桜の木の下でお花見とかしたことあったかな??
と考えてみたら、、あった、あった!!
小学校の時の春の遠足。
ということは、2、30年前から考えると、1ケ月くらい桜の咲く時期ははやくなったのか…。
小学校の時の遠足といえば、お弁当にお菓子。
時前に準備するのが楽しかったなぁ。
レジャーシートにリッュクに水当。
「一緒にお弁当食べようね。何持っていく」とか話して、わくわく。
大人の私は、今週末から4月頭にかけてわくわくウィーク。予定がぱんぱんって入って楽しいウィークが訪れる。
そういう”時“がある。
1ヶ月くらい前に計画してたモノだけどあっという間にその時がくる。
これも星の流れだ。その時が桜の時期とピッタリ合うなんて予想もしていなかったけど、これはバッチリだ。楽しみだ。楽い計画に楽しい仲間、さらにエンジェルが後追し援護で盛り上げてくれて、桜まで咲かせてくれるなんて、超ハッピーで超ついてる✨
二日間のロング勤務の間の日記と思って書き始めたけど、”桜”という世界だけで、過去の懐かしい思い出から来週の楽しい計画・未来まで思いが流れた。(仕事も楽しかったし、日常を綴ろうと思ったのですが)…
桜には、そんな”時“の流れ に思いが通づる何か不思議な力がある。そして、すべてを包み込み、みんなを笑顔にする優しく温かい”愛”がある。
それは、日本人、そして世界もが、桜を愛す由縁かもしれない。