感情と行動の乖離
ぼくは
小学校一年の頃からサッカーをやっていて、
埼玉県出身ということで自然と浦和レッズが好きになりました。
その浦和レッズは今でも好きです。
常に応援しています。
勝てばとても嬉しいし、
負ければとても悔しい。
しかし
ぼくはレッズの試合を見に行く
ということはここ10年ほどしていません。
見に行きたいという欲もあまり無い。
なぜ?と言われるかもしれませんが、
ぼくもわかりません。
こうなると
「本当に好きなの?」とか
「それじゃファンって言えないじゃん。」などと思う人がたくさんいると思います。
好きなもの、好きなことには
とことん喰い付くし、とことんお金を落とす
というのが一般的な考えだと思います。
でも私の中では
好きなものには目がないということがない。
つまり
例えそれを好きだとしても、
行動を自制できてしまうし、
必ずしも行動が伴わない。
感情と行動が乖離している。
ぼくはこんな人もいて普通だと思います。
もちろんマイノリティなのは承知ですが、
いまだに共感してもらえる人に出会ったことがない。
みんな例外なく
好きなもの・ことには行動が伴う人。
みなさんはいかがでしょうか。