カタツムリ🐌　冒険の終わり

「あるとき、おばあさんが家の中をそうじしていますと、」で始まるイギリスの昔話「おばあさんとブタ」。
おばあさんが見つけたのは曲がった銀貨で私が見つけたのは干からびたカタツムリ🐌

外の世界が見たくてケースから飛び出したカタツムリ🐌
冒険は終わり、部屋の隅で干からびていた。

もしや冬眠ではと暖かい湿ったところに１週間置いてみたが復活はしなかった。

行ってみなければわからない。
やってみなければわからない。

でも、いつも最後はハッピーエンドとは限らない。
安全に、とにかく安全にとしたがる親と、冒険したがる子ども。

外の世界へ憧れる。

人事を尽くして天命を待つ

昔から伝わっている言葉には重みがあるなぁ。
(カタツムリ🐌は私の子どもではないが)