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フィンセント・ファン・ゴッホ / メトロポリタン美術館
こんなに知らない!?カラダの真実 【第92話 革靴の恐怖!】
革靴を履く諸君に警笛を鳴らしたい。
革靴を履くと、足底が伸びないため
つま先の動きが皆無になる。
その結果、足首への負担が甚大なものになる。
解説:
どういうことかというと、
人は踵から着いて
足の裏全体を着いて
そのあと、足の先で踏み切って歩く。
しかし、この最後のアクションである
足の先で踏み切る動きが革靴を履くと
無くなってしまう。特に先が長い靴を履くと
なおさらだ。
そうなると、踵をつく→足の裏全体設置の
無限ループとなり、すねの前の筋肉が酷使され
もれなく、足首の筋疲労につながるだろう。
革靴を履くのは、ヒールを履くのと同じくらい
リスクがあることを知っておこう。
卒業させる整体院
いっせいさん