秋元康先生のマジック

これはですね。

私も小5くらいの頃はモーニング娘。さんが気にはなっていました。

まだ小学5年生くらいでは学校で話すことはなく、こういうグループあるなぁくらいの感覚にしかならなかったんです。

めちゃイケ!で知ったところも大きかったですが、とにかく、この年代ではアイドルにはまり切ることはなかったです。

高校に入って大学生の先輩や高校の3年の先輩などの影響を受け、AKB48にはまり始めます。

ここからが本題で、レパートリーの話になるのですが、モーニング娘。さん(つんく♂さん)はいろんな女性がいて、見た目がこうでもほんとはこうなのよ。という曲が多かったように感じます。

AKB48(秋元康先生)はもちろん女性目線の曲もたくさんあったと思います。純情主義とかハート型ウイルスとか。

そのほかに男性目線で歌っている楽曲も多いです。言い訳maybeやポニーテールとシュシュなど。

これがすごいなと思います。

年頃の女性に男性の気持ちになって歌わせるというか。

主にシングルに曲に多いのかななんて思うのです。

その方式は乃木坂46、日向坂46にも受け継がれているのかなと思います。

櫻坂46(欅坂46時代も含め)はちょっとピンと来ていないのです。

目線を変えさせるというのが、康先生の手法です。

聞いてる私らからすると、男性側から気になる女性を見ている訳ですから、すごく共感できます。

この発想の転換も本当にすごいなと思います。

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