無職生活183日目〜展のはなし〜
エゴサされるのが恥ずかしい。そんな事ないですか?僕はよくある。ただどこか誰かに伝えたいって楽しい事、面白い事ってわんさかあるんだけどそれがエゴサされて本人に見つかると恥ずかしい。
なのでタイトルは何の展示会か?ってのは書いてないです。恥ずかしいから。けど拡散とかそーゆー事はしても大丈夫です。
恥ずかし乙女こと僕です。
さてさて
水曜日に写真の展示会に行ってきました。
写真は無し、気になるなら行くが吉です。
沖縄で音楽してる切刃さん、彼はラップをする。そんな彼が主催するリリック展。はじめて見たのはブラザーフッドってイベント。
その時から感じてたけど彼の言葉は脳を揺さぶる。そんな気がする。言葉の一つ一つが重いというかそんな感覚。その言葉の一つがライブを見てグサリぐちゃりと刺さる。そんな事を何度かライブで体験した。
抒情詩(じょじょうし, 英語: lyric, lyric poem, lyric poetry)は、詩歌の分類の一種。詩人個人の主観的な感情や思想を表現し、自らの内面的な世界を読者に伝える詩をいう。叙情詩とも言うが、「汲み出す」の意味から「表現する」を表すようになった漢字「抒」を使うのが本来的である。叙事詩と劇詩とともに詩の三大区分の一つである。
リリック=抒情詩
上記は抒情詩のWikipediaの説明である。
ブログに引用文を載せるとカッコいいから載せた。
話はもどしてリリック展ではリリックという目に見えないものを視覚化して見せてる。
絵の展示会等は直接目で絵が見れる。当たり前だけどイメージはそこにあるの。そこから想像は出来ても創造は出来ない。
リリック展だとリリック、文字を見てイメージを創造してしまう。少なくとも僕はそんな感覚で見てた。
その中で希望だったり肯定するリリックが好きでした。切刃さんに励まされたりでもしたら泣くと思う。
そして【〜だろ?】とか疑問形で投げかけてくるリリックが怖かった。
これらの言葉が切刃さんから投げかけられたら泣くと思う。
やっぱり泣くのだ。実際には泣かないけど。これが先程書いた刺さるって部分。
ともかく面白い展示会でした。言葉っていいね。作文用紙びっしり書いても伝わんない事もあればたった数文字の言葉でそれ以上の気持ちを伝えれたりするのって魔法だと思う。そんな魔法というかリリックを死ぬまで突き詰めて面白い事ずっと続けてほしいなー。
LOSTされないLIFE貫いてこうぜ
最後に切刃さんのリリックのひとつを