2回目の海外大会に参加して【EUIC】
初めまして!今回noteを投稿するのは3回目になります。ぼーとと申します!
今回はLAICに続き2回目のICであるEUICに参加して来たので振り返りをしようと思い今回のnoteを書くことにしました。あまり面白い内容ではないですが最後まで見ていただけると嬉しいです!
この記事は全文無料で見ることができます!
しかし、最後に投げ銭部分を設置しております。
お気持ち程度に入れてくださるととても嬉しいです。
・自己紹介
まずは簡単に自己紹介させていただきます。
ポケカを始めたのは、XYの冷酷の反逆者と爆熱の闘士あたりからで競技として始めたのは、フェアリーライズあたりからになるので約5年間ポケモンカードをプレイしています。
普段は、都内や大宮などで活動しています。
また、乃木坂46というグループのファンでもあります。4/10に今シングルをもって卒業する山下美月さんのセンター曲である「チャンスは平等」が発売されました!MVもあるので是非見てください!!!
・何故、ICに参加したのか?
まず、何故ICに参加するようになったのかというと前回のLAICの時に一緒に調整してるたっぱーさんからICに出ないかと誘われかなり悩みましたが、大学生のうちしか時間が取れなかったり、BO3ルールの経験が欲しかったり、WCS2023YOKOHAMAで海外の方々と対戦した時にとても楽しくいつか海外大会に出たいなと思い参加をすることに決めました。
EUICでは、前回のLAICで5-3-1という成績であと1勝足りずDAY2を逃してしまい悔しい思いをしたため今回2回目の参加を決めました。
・デッキ選択について
今回のEUICでは、リザードンex+ピジョットexのデッキを選択しました。クリムゾンヘイズが出る前の日本環境ではずっと青ロストを使用しており、当初の予定では青ロストで出る予定でした。しかしながらBO3の練習をしていくうちに自分の頭ではBO3の9回戦を戦える自信がなかったのと、環境が進むにつれてリザードンデッキにビワやフトゥー博士のシナリオなどロストに対して刺さるカードの採用が増えてきており、厳しさを感じたため使用しませんでした。それに比べて、リザードンデッキは多くのデッキに対して5分またはそれ以上取れるデッキでありかなり使用していたためそこそこ練度があると思い使用しました。
リザードンをBO3環境で使うにあたって、大きな課題が出ました。
・LOやコントロールに勝てるのか?
海外では、日本と違いBO3ルールということもありLOやコントロールデッキがシェア率が多く強いデッキだと判断しました。リザードンデッキは、LOやコントロール系統のデッキにはあまり勝率がよくなく、実際にLOと練習をしてみたんですがやはりなかなか勝てず勝率はかなり悪かったです。
そんな中、たっぱーさんがPTCGLの大会でイーユイを入れたリザードンで勝っているのを見て果たして強いのかと思っていましたが、実際LOと戦ってみるとLOに対しての勝率が上がりました。LO対策としてゲンガーも試してみましたが、LO対面しか使わないのに2枠使う点や、コントロールデッキに入っているデヴォリューションがきついと判断し採用を見送りました。それに比べ、イーユイは枠を1枠しか使わずLO対面以外にも使用する機会があると思い今回は採用しました。
・準備~出発
4/3の夜に出発と割と遅めの出発でした。荷造りは前日の2日にしました。イギリスはご飯があまり美味しくないと聞いていたのでカップ麺やみそ汁などをたくさんもっていきました。羽田空港からの出発だったので荷物をもって羽田へ向かいました。ゲートを通るときなぜが自分だけ英語でしゃべられてびっくりしました…
最初は羽田~ドーハ(カタール)までのフライトでした。
JALとのコードシェア便だったので気を遣わず楽なフライトでした。
ドーハには、朝の4:40に到着しました。ハマド国際空港はLAICの時にも経由地として利用したのですがとてもきれいな空港で過ごしやすかったです。
次の飛行機まで時間があったのでバーガーキングを食べようと思っていたら閉まっていてショックでした….
気を取り直して、朝の8:00ドーハを出発して8時間のフライトで無事にロンドン・ヒースロー空港に到着しました。空港からは地下鉄で会場の最寄り駅に1時間ほどかけて向かいました。
会場につくとそこはポケモン一色になっており世界大会みたいな雰囲気を感じました。ホテルにチェックインをし会場にあるポケモンセンターに行きました。その後、大会のチェックインをしました。
・4/5 Day1
9時から試合開始だったため、8時半ごろには会場に到着
多くの国方々が会場にいてわくわくしてました!!
そして当日のマッチングがこんな感じでした。
R1 アルセウス/ロコン WLL
R2 リザードン/ピジョット WW
R3 アルセウス/ロコン LWW
R4 ルギア/チラチーノ WL-
R5 リザードン/ピジョット WW
R6 ルギア/チラチーノ LL
R7 リザードン/ピジョット WW
R8 トドロクツキ LWL
R9 リザードン/ピジョット WLW
5-3-1で前回と同じくDay2に進むことはできませんでした。1つのプレイミスが大きく響くとを痛感しました。練習は前回よりも多くとることができましたが、量だけでなく質も高めていけるような努力を目指していくことが大事だと思いました。
デヴォリューションを今回採用したおかげで、ミラーにも強く出ることができ、リザードンミラーですべて勝てたのはよかったかなと思いました。
また、ルギアを重く見るならカウンターキャッチャーは3枚のほうがよかったなと思いました。
大会が終わりご飯に来ましたが、くそでかいピザがでてきて驚きました。
ご飯が美味しくないと聞いていた割にはそこまでまずくないかんと思いました。
・4/6 Day2
この日は、観光には行かず日本人選手の応援とトレードエリアや現地のカードショップが来ていたので会場を散策してました。上位卓の方を見ているとリザードンにレジエレキが入ってたり、ジュペッタ入りのギラティナがいたりと構築において勉強になる点が多くありました。
Day2も進んでいき一緒にいった、たっぱーさんがTop64に入賞しており自分のようにうれしかったです!!
・4/7 Day3
イギリス滞在最終日のDay3は、会場からはかなり遠くにあるストーンヘンジ(Stonehenge)に行きました。イギリスの特急とバスを乗り継いでいきました。
ストーンヘンジにつくと多くの観光客でにぎわってました。石の形はポケモンのイシヘンジンの元となっており驚くべき光景でした。
お昼ご飯としてかなりお高目なステーキを食べて帰路へ着きました。
22:40にロンドンを出発し、途中北京で乗り継ぎをし、日本に帰りました。
久しぶりの日本語は少し新鮮な気がしました。
・まとめ
今回、2回目のIC参加でしたがBO3での時間配分や構築の仕方など前回よりは生かすことができたかなと思っていましたが実際にはまだまだだなと感じました。次のNAICでは今回の反省をさらに生かし次こそはDay2に進出できるようにしていきたいと思いました。
また、前回よりも少し英語でしゃべることはできたかなと思うのでよかったです。(英会話の授業をとって日常会話ぐらいはできるようにしたいです)
海外大会は、日本の大会とは違った良さがたくさんあり一度経験すると忘れられない思い出ができると思います!英語が苦手でもそこまで困らずに行けるので、一歩踏み出してみてください!!
このnoteが少しでも参加してみるきっかけになれたらうれしいです!!!
長くはなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
何か質問があれば、ぼーと(@ietomo1823)までDMいただけると嬉しいです。
See you next time at NAIC!!
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