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チームメンバーは大学生

まいど、のっぴーです。
三重県名張市という人口7.7万人の町で”イエノキ”という工務店の代表と”つなぐ”という一般社団法人の代表をしています。

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チームメンバーの紹介

現在、一般社団法人つなぐとして一緒に活動をしているメンバーですが、理事は僕ひとりだけで、その他に『設立時社員』いわゆる発起人として現役の大学生3名が参加してくれています。きっちりと法人立ち上げの際の“定款”の中にも名前を記載いたしました。
学生たちと出会った経緯もまた特異で、ご縁は繋がるんだなーといた感じです。
この3名の大学生たちですが、ひとりは大学で地域づくりまちづくりの勉強をしている学科に通っており、法人での活動と学校での課題やフィールドワークをリンクさせながら日々活動をしてくれています。
そしてひとりは短大で都市計画や建築の勉強をしている学科に通っており、卒業論文で法人での活動をテーマにしまちづくり対しての考察をしていく予定だそうです。
そして最後のひとりは、大学で教育学部に通っており小学校教諭になれる勉強と心理学の勉強をしております。実は拠点にしている地域には小学校が存在しており、こちらの小学校の校長先生と小学生のまち歩きフィールドワークの提案を現在進めており、こちらの活動を学校での課題に取り上げるなどしてくれています。
3名とも日頃の活動を学業ともうまく結びつけており、みんな賢いなーと代表ののっぴーはひとり感心、、笑

さかのぼること2年前、、

この学生たちに出会った特異な経緯ですが、2年前から僕は常々『学生たちと活動をしていきたいのだけど、誰か良い人いないかな〜』なんてことを、会う方いろいろな方にお話をしていたところ昨年、2020年の暮れに名張市の職員さんが『おもしろい子いるよ〜』といってひとりの学生さんを紹介してくれました!この学生さんは高校時代から地域の活動に積極的に参加をしていたようで、当時の高校の校長先生も肝入りの生徒さんだった様です。なので周りにいる友達たちからも『あの子やったら〜!』と言われるくらい一目置かれている子で笑

2020年12月

このひとりの学生さんとの出会いに始まり、もれなく幼馴染のお友達を2名引き連れてきてくれ、その3名がコアメンバーとして法人の“設立時社員”として参加してくれることになりました。そして気がつけば、現在は10名ほどのメンバーが入れ替わり活動をともにしてくれています。
いやはやご縁のつながりと加速のタイミングはわからないものです。
そしてこのコアメンバーの3名がまー優秀で、代表ののっぴーが何も言わなくても自分たちで考えて行動をしてくれています。なんだったらのっぴーがケツを叩かれてるくらいで、、『野山さん、もっとこうしてください〜』なんて具合に笑

出会った頃に、実は、、

名張市の市報である『広報なばり』発行は名張市。この市報の2021年1月の1発目の記事にのっぴーと大学生3名が見開きで紹介されました。これは出会う前から決まっていたお話でホント偶然で、でも今考えるときっと必然だったのかな、なんて感じています。

今後、まだ増えるかも!?

コアメンバーの中でも中心的に活動してくれている学生さんが、大学でまちづくりの勉強をしてくれているのですが、大学のお友達やゼミ、そして先生までもが我々の活動に興味を示してくれているそうで、もれなく名張に集結するかもしれないとかしないとか
!なんとも楽しそうな展開になってきました。
ゼミの学生さんによるまちづくりなんていうのも良い流れができそうです。まずは目の前のことをひとつずつ解決してしっかりと繋いでいきたいですね。

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